VOICE OF LOVE~愛の力~

2008年11月28日 14:37

愛の力


三日前から始めた刺繍。なんとか三日坊主ではなく続けられそうです。

その「刺繍の友」が藤澤ノリマサ(リンク先、音が出ますのでご注意下さい)くんの初アルバム『VOICE OF LOVE ~愛の力~』。
全曲メッチャいい!テレビでの放送で聞き惚れた「ダッタン人の踊り」「VINCERO~ビンチェロ~」は勿論のこと、私のお気に入りは「幻影」(『わが祖国』より「ヴィタヴァ」)。
大音量で聞いて、私まで大声で歌ってしまいます。スメタナの曲にダイナミックな愛の詩を乗せて気持ちいいのなんのって。勿論、藤澤くんの作詞です。

あぁ、ホントにどれもこれも全ていい!私の好きなオペラの曲がこんなふうにアレンジされて、日本語で口ずさめるのも素敵。

『真珠採り』から「耳に残るは君の歌声」も「君の後ろ姿」という歌になって、失った恋を朗々と歌い上げます。これ、涙ものでしたよ。きっと藤澤くんの体験からのものではないかと・・・。

『蝶々夫人』から「ある晴れた日に」は「旅立ちの光」という歌に。ポップスからクラシックの発声に変わる瞬間が絶妙。ポップオペラという新ジャンルを若干25歳にして確立したことの驚き。

心に響いたのは「君が待つ家~AVE MARIA~」の歌詞。寒い冬に家路を急ぐ夫(或いは恋人)の心を歌った歌です。私が好むような劇的でもゴージャスでもラグジュアリーでもないありふれた生活の一こまなのに、あの声でシューベルトの曲に乗せて歌われるとグッと来ます。

実はウチの主人、大腸がんの疑いがあって検査していたのです。今日結果が出て、全くの危惧、とっても綺麗な腸だとわかりました。私は絶対に大丈夫だと言っていたのに、主人はもしものことがあったら私が可愛そうだと言ってここ数日暗かったんです。お互いにもう年なのだから労わりあわないとなぁ、とつくづく感じています。

なので、この「君が待つ家」が今とても気に入っています。毎日毎日平穏に家族の帰りを待つことが出来る、それはとても幸せなことなのだと感じています。なぁんちゃんって(←古っ!)
スポンサーサイト

藤澤ノリマサさん

2008年11月14日 12:49

一ヶ月ほど前、お風呂から上がってテレビをつけると聞こえて来た歌に聞きほれてしまいました。
それが、藤澤ノリマサさんの「ダッタン人の踊り」。クラシックではよく耳にする曲ですが、日本語の歌詞で、しかも平等院をバックに歌っているので鳥肌が立つほど感激しました。

新聞のラテ欄で調べたら、『JAL平等院音舞台』という番組でした。
録画しなかったことが悔やまれ、早速携帯で再放送があるか調べました。そして11月2日に無事録画に成功♪何度聞いてもいいです!!







CDを探したのですがその時はまだシングルしかなくてアルバムが出るのを待つことにしました。っで、出ました~   多分初のアルバム『VOICE OF LOVE ~愛の力~』が11月26日に発売されます。さっそく予約しました。


曲目リスト

1. ダッタン人の踊り(歌劇「イーゴリ公」より)
2. VINCERO-ビンチェロ-(歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」)
3. Cross Heart(イタリア古典歌曲「カロ・ミオ・ベン」より)
4. 旅立ちの光(歌劇「蝶々夫人」第2幕より「ある晴れた日に」)
5. 君が待つ家~AVE MARIA~(シューベルト「アベマリア」より)
6. 太陽の女神(歌劇「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」)
7. 本当の景色(ガブリエル・フォーレ「パヴァーヌOp.50」)
8. 幻影(連作交響詩「わが祖国」より「ヴァルダヴァ」)
9. 君の後ろ姿(歌劇「真珠採り」第1幕より「耳に残るのは君の歌声」)
10. 願い(「リュートのための古風な舞曲とアリア」第三組曲「シチリアーナ」)
11. 僕の太陽(ナポリ民謡「オー・ソレ・ミオ」)
12. その日まで(管弦楽のための行進曲「威風堂々」)
13. 未来への道(ピアノソナタ第8番「悲愴」より)

番組では「VINCERO-ビンチェロ」も歌われました。これもとってもいいです♪