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『じゃじゃ馬馴らし』万歳!

2010年11月18日 14:40

じゃじゃ馬馴らし



11月13日(土)、筧さん大活躍の『じゃじゃ馬馴らし』をマチネで観て参りました!

もう凄い!面白い!美しい!かっこいい!ちょっと腹立つ!でも感動!

今でも頭の中をグルグルと色んな感情が渦巻いております。

カケイストとして最初に挙げるとしたら、やはり舞台人・筧利夫の凄さ。もう私はヘトヘトでメロメロ。あの膨大な台詞を今まで以上の速度でまくし立てる凄さ。ずっと動き続ける体力。驚きっぱなしで息をするのを忘れてしまうほど。

幕間でトイレに行くと、そこここで聞こえる「筧さん凄いよね~」の声。ちょっと不真面目なカケイストの私ですが、ニンマリしてしまいます。あなたにどこまでもついて行きます!

市川亀治郎さんも勿論素晴らしい。歌舞伎の世話物のような台詞回しもこのシィクスピアのお芝居にはぴったりだと思いました。たまに発する男声もオールメールならではのご愛嬌。宝塚でトップ男役が女声を出すことはないので、これもまたフィクション性を高めて「馴らし」という理不尽な調教を緩和するひとつかなと。

全ての俳優さんが全力投球で、パズルがバシバシっと嵌っていく心地良さを感じました。台詞ひとつひとつをちゃんと咀嚼するには1度の観劇では無理!堪能するためにせめて後1度は観たかったです。

初めて蜷川演出の舞台を観た私は、月川悠貴さんの存在にびっくりしました。ビアンカ、美しい!美し過ぎる!結構薄めに見える自然なメイクであの美しさはもはや罪です。調べてみたら30歳を超えていらっしゃる!?どうみても10代の可憐でウブな娘にしか見えないのです。山本裕典君演じるルーセンショーとのイチャイチャなんて、二人とも可愛らしくてドキドキしちゃう。

DVDででもいいから彼の出演する舞台を全て観たくなりました。これはいい人を見つけたわ~。

さてさて『じゃじゃ馬馴らし』。今これを上演するのは難しいと言われているみたいですが。というか、あの時代からずっとこの「女を調教する」というお話には賛否両論、様々な解釈がなされて演じて来られたとか。でも未だにこれを演出したいという演出家がいて、これを見たいと思う沢山のファンがいて、決して葬られることのないお芝居なのですから、「どの時代でも受け入れられ難い」という受け入れがなされているわけで・・・。それはただ「面白いから」だけではなく、その時代時代の男と女の関係を映す鏡であるからではないでしょうか?

私はこのお話を最初に観たのは(原作は読んだはずですが)実は宝塚歌劇ででした。昨年亡くなった私の大好きな大浦みずきさんのトップお披露目公演が『キスミーケイト』。ハリウッドのミュージカル映画で有名なお話ですが、この中で劇中劇として演じられるのが『じゃじゃ馬馴らし』なのです。

フェミニズムの観点からするとDVだらけでとんでもない話ではありますが、虚構に虚構を重ねた宝塚版『じゃじゃ馬馴らし』は、私には決して不愉快なものではありませんでした。男が女を自分好みに「調教する」というのもわりとスンナリ受け止められました。今回見た蜷川版よりもずっと暴力的でお尻を何度もぶたれるシーンもあったのに・・・。

私も新婚だった頃に今回の『じゃじゃ馬馴らし』を見たら、キャタリーナの最後の演説(?)に反発を感じたのかもしれませんが、結婚して25年以上も経つ今となっては「命を掛けて妻のために稼ぎに出てくれる(詳しい台詞は覚えてないです)」なんて言われると「本当に感謝してます」と胸が熱くなりこそすれ、反感なんて感じない自分がいました。一緒に観ていた主人が隣で大拍手してたのがちょっと腹立たしかったけど(^^;

うちはこうなるまでに25年掛かっているのも事実(笑)私もかなりのじゃじゃ馬でしたから。主人の車の助手席に乗っている時に喧嘩して、まだしっかり止っていない車の助手席から飛び降りてタクシーを拾ってひとりで帰ったり。喧嘩した翌日主人の留守中に2tトラックを借りて、殆どの私のものを荷造りして乗せて家を出たり。かなり過激なことをして来ました(^^;

で、その度に墓穴を掘っています。結局物事は主人の思惑通りに運び、私はただただわめいていただけ。手のひらの上で暴れていたに過ぎません。それを知るのに20数年掛かったわけです。

なのでキャタリーナは偉い!ペトルーチオの荒療治が功を奏したとも言えますが、わずかな期間でそれを悟った。あの時代女は仕事を持つわけでもなく、実家の持参金だけが頼りの中で、男を気持ちよく働かせるには貞淑な妻であることの方が利口であると知ったから。ペトルーチオもただのお馬鹿な暴力夫ではありません。そこは間違えちゃいけない。現代にあるDV夫とは全く違います。ペトルーチオの愛と優しさはきっと二人が最初に出会った時のあの丁々発止の言葉の応酬で感じたのでしょう。

またこの演説の言葉から知れること。決して女は男の奴隷ではないということ。女には女の役割があるということ。これもはっきりした台詞を覚えていないのですが、「柔らかな女の肌で夫を」みたいな台詞。おんなの柔肌と笑顔は最強の武器なんです。外に出たら7人の敵がいると言われる男社会の荒波に出て行く夫に、妻の優しい言葉と柔らかな唇のキッスがあれば、はっきり言って単純な男は、その日一日仕事を頑張れるんじゃないでしょうか。世の中の全ての夫が優しい妻に見送られて職場に行けば、イライラもなくいらぬゴタゴタも無くなって、ひいては世界平和にも繋がる。なぁんてあながちウソっぱちでもないと思うのですが・・・。実は私、今回はここのシーンで泣きました。亀治郎さん万歳!

性差役割分担は悪だと声高に言う人もありますが、私はそれはナンセンスだと思います。また世の中で男か女かどちらが優秀かなんてこともナンセンス。お互いを補いあうものとして、男女があるのですから。

筧さんが出演されていたので真剣に見ていたNHKの「女と男~最新科学が読み解く性~」ここで紹介されていたことを思い出しています。男と女、反発しあうものでは決してないのです。このこともまた聡明なキャタリーナには分かっていたのではないかな?

シェイクスピアが何を考えてこの戯曲を作ったのかは私には分かりません。悪妻に苦しめられていたから腹いせだったのかもしれないし、世の女性が強くなっていくことを懸念してのことだったのかもしれない。時代を超えて読まれたり演じ続けられるものには、普遍的なテーマがあるのだと改めて感じました。

ついでに・・・

かつて娘が「結婚詐欺って何?」と聞いてきたので「結婚する気もないのに、結婚するから~という殺し文句でお金を巻き上げる詐欺のことよ」と言ったら、「ふうん。結婚してもグータラしてて女房を働かせることかと思った」って・・・。

今若い子の間では専業主婦願望がまた強いのだそうで。男女雇用機会均等法で女が出来る職種も増えたとはいえ、まだまだ大企業の重役なんてものには女はなれない。家事を殆ど全てこなし、仕事もして、その上子供を産め、だなんて女に求められるものが多い今、若い娘たちが結婚したがらないのも分かるような気がします。その反面「イクメン」なんて言葉も流行って男性にも育児休暇をなんてことも言われる。さてさてこれから先男女はどんな風に役割を担って行くのかな。そしてまた10年後にこのカンパニーで『じゃじゃ馬馴らし』をするとしたら、どんな演出になっているのでしょうか。また是非是非観たいです。

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PEPERON☆RADIO

2009年06月09日 13:46

PEPERONさんが再始動です!!


一年の時を超えとうとう始動! 

6月11日 午後10時  PEPERON☆RADIO 生放送!!  U STREAM 


チャットするならU STREAM 登録しておかないと。
おくさ~ん、また熱く集まりませう。

『ごきげんよう』の筧さん

2008年07月29日 13:42

『ごきげんよう』に今日から三日間筧さんご出演ということで、ワクワクしながら見てました。

先日書いた『ミス・サイゴン』筧さん初日のトラブルのことを語って下さいました♪土下座ではないんですね、「歌舞伎の口上みたいに」なんですね(^^;

この日、作曲者のミッシェル・シェーンベルグさんの息子さんがちょうど観劇されていたとかで、とっても感激したと筧さんの楽屋を訪ねられたとか。「よかったのは最後の挨拶」なんてこれはジョークですよね。トラブルにも負けずに演じきって、キャスト全員が自発的に同じように土下座(?)しての呼吸がぴったり合っていたことに感動されたんでしょう。勿論、筧さんのエンジニアも初日とは思えぬ完成度でしたし。

今日の『ごきげんよう』ではもうひとつ嬉しかったことが。

山本高広さんが室井管理官の真似をされた時に、筧さんが「室井さん、いつからそんなデブになったんだ。」って!!!新城さんを演って下さいました。あぁ、愛しているわ、新城賢太郎さま。声だけで痺れてしまう♪やっぱり『OD3』観たい!新城さんご出演は当然のこととして、空白の5年間のサイドストーリーを妄想して過ごしたいと思います。

『ミス・サイゴン』筧さん初日の感想

2008年07月22日 16:35

19日から21日まで、二泊三日で東京へ。今回のメインイベントは筧さんがエンジニアを演じる『ミス・サイゴン』観劇です。では忘れないうちに観劇日記をば。

筧さんの色紙  キャスト

(画像はクリックしていただいたら大きくなります。)



『ミス・サイゴン』
4年前には筧さんにとっての初のミュージカルということもあって、単なるファンの私まで変にテンションが上がってしまいました。前日に東京入りし、夜飲み過ぎてしまって当日はガンガンに二日酔い状態。今回は体調管理に気配りし、東京についた当日の夜の観劇という予定を組みました。

嬉しかったのは、10年来の踊る大捜査線ファンでありマイミクさんのAさんにお会い出来たこと!Aさんは『OD1』の本店サイトの時から存じているので、会いたいネット捜査員のおひとりだったのです。お会いしてびっくり。こんなにお若かったんだぁ~!!

帝劇のロビーで開幕前の一時間近く、コアな踊る大捜査線のお話しをさせて頂きました。まだまだ私は踊る大捜査線ファンであることを再認識出来ました。

ウキウキ気分で席に着き、今回前から6列目と前の方だったので、意味もないのに化粧直しなんかもし、この日はショートのウィッグだったので、ズレてないかを確認し(笑)、開幕を待ちました。

ナマ筧さんにドキドキし、小さい体からほとばしるようなエネルギーに圧倒され、ぐいぐいと舞台に引きつけられた時、筧さんのハケル時にちょっとオケが不安定な気がしたんです。オケのチョンボ?と思っていたら、その後小さくピアノの演奏だけが続き、どう考えても次のシーンに移るのが遅い。となりの主人に「多分、装置トラブルよ。」と言った瞬間に場内が明るくなりました。でも皆さんざわつきもせず。ただ演奏だけが続いていました。

すぐに再開されるわ、と思っていたところに場内アナウンス。機械のトラブルでしばらく時間を下さい、とのこと。ちょっと心配になりました。筧さんは元気にハケられたので、筧さんの怪我とかではない、とは思ったのですが、もしかしたらどなたかが怪我されたとか、このまま払い戻しで終わってしまうのだろうか?とか。何時間掛かってもいいから復旧させて~と祈るような気分でいました。

中断してから10分ほどして、劇場の支配人さん(多分そうだと・・・名前もおっしゃったけれど不測の事態で緊張していて記憶にないです)が出てこられ、原因がわかりトラブルも解決したこと、今は安全点検をしているのであと20分ほど待って欲しいということをおっしゃったので、一安心。観客の皆さんも一斉に動きだし、期せずしてトイレ休憩となりました。そそ、幕間のアナウンスでは「お詫びにドリンクを無料に致します」なんて言うサービスも。年のせいかトイレが近いんで頂きませんでした


その後何事もなかったようにお芝居は続き、トラブルがあったことを忘れさせる熱演。筧さんがナーバスになっていないか心配だったのですが、そこは昨日今日舞台に上がった人とは年季が違います!お歌も前回よりもずっとお上手になっているし、大好きな「声」にしびれまくりました。4人いるエンジニア役の中で一番イカガワシイんじゃないかなぁ(笑)。卑屈でしたたかで小ずるい、でもこの時代にベトナムに生きることの哀しさを本当に上手く表現されていたと思います。

圧巻はやはり「アメリカン・ドリーム」。息もまったく切らさず歌い踊る筧さん。この方のピルエットは美しい♪

前回観たキム役は松たかこさんでしたが、今回は笹本玲奈さん。松さんの歌は歌謡曲みたいだと思ったので(二日酔いの割りには生意気な感想 笑)、今回のこの笹本さんのキムには大満足しました。「命をあげよう」でやっと泣けた。

あと、クリス役の藤岡正明さんがこれまた素晴らしかった。クリスは井上芳雄さんで観たかったのですが、観終わった時には藤岡さんでよかったと思いました。主人もかなり気に入ったようで、次に彼が出るミュージカルがあったら行こうなんて言っていました。

エレン役はRIRIKAさん。パンフレットを見て知ったのですが、彼女は宝塚の花組出身だったのです。だったら私何度か宝塚で見ているはずなのに、そういえば「花吹りりか」といお名前に覚えがあります。春野寿美礼さんトップ時代に在団されていたのですから見てないわけがないです。

そして、カーテンコール。客席からブラボーの声。
筧さんが、中断のお詫びに土下座され、何度目かのカーテンコールでは皆さんが土下座。子役さんもキムとエレンに両手を取られて一緒に土下座。
「ふだんなら外れるボルトのヤツが、どうしても離れたくないなんていいまして。ボルトにはよく言い聞かせましたので、今後このようなことはない・・・はずです。」なんて 周りが少しづつ立ちだしたので、ちょっと恥ずかしかったけれど、私もスタンディングオベーション。筧さんにエールを送りたかったから。
筧さんの初日はこんなトラブルに見舞われましたが、これでもう怖いものなし。暑い毎日ですが、体調に留意してこれからもすばらしい舞台を務めて欲しいです。

『ミス・サイゴン』もしもまた4年後に再演されたなら、かなり時代遅れなお話になってしまうのかな、なんてことも感じました。今のベトナム経済の勢いは凄いですから。あのブイ・ドイたちの中に「アメリカン・ドリーム」を実現した者もいるのでしょうか?そんなことを考えていました。

筧さんは不整脈持ち!?

2008年04月02日 17:36

昨日は筧利夫さんがご出演ということで、『本当は怖い家庭の医学 3時間スペシャル』を録画しました。

いつも健康には気をつけてらっしゃる筧さん。なんともないだろう、と思っていたのですが、先ほど録画したものを観てみたら、なぁんと、筧さん、不整脈をお持ちだということで。

心配するようなものではないようですけれど、ちょっと怖かったです。まっ、私も不整脈はありますけれど。でも筧さんは私みたいなグータラ主婦とは違うわけで・・・。

これから『ミス・サイゴン』のお稽古も始まりますし、長丁場ですし。私もしっかりチケット確保し、ホテルも予約し、心は帝国劇場に飛んでいる状態ですので、どうぞどうぞお体に気をつけて下さい、と京都から祈っております。

コカケイ・オスカル

2007年09月03日 15:06

20070903150542.jpg


毎週楽しみな筧さんが司会をされている番組『カルチャーSHOwQ』。
いつもマニアックなクイズが盛りだくさんで、私なんて20問中最高でも10問くらいしか答えが合いません。

ところが、近々『宝塚歌劇』がテーマになるそうなので、これは楽しみぃ♪
私がいつもDVDやCDを購入させていただいている宝塚歌劇グッズの専門店「宝塚アン」さんに、昨日と今日、番組スタッフさんがコカケイ君を連れて取材に来られたのだということを、関係者の方にお聞きしてひとり盛り上がってしまいました。
コカケイ君がオスカル様になってる~。筧さんのファンでオスカルファンな私なので、悶絶モンですが、筧さん(新城賢太郎の場合)はやっぱりジェローデルだわ。
kokakei-2.jpg

コカケイ君と一緒に写真を撮りに来ませんか~、なんて嬉しいお誘いまで頂いたのですが、持病のために行けず・・・。
写真も撮りたかったし、スタッフさんのお話もお聞きしたかったです(;;)。

kokakei-1.jpg


番組では大和悠河さんもご出演で、インタビューに答えられるということです。
宝塚アン」さんのスタッフさんも総動員で出演されているし、もちろん私に教えて下さった関係者の方もご出演ということで、この回は標準録画しなくっちゃ。

テーマが「宝塚歌劇」なら20問正解するつもりで頑張ってみます。

放送日は9月24日だそうです。
ゲストは誰なのか、これも気になるところです。

PEPERON RADIO

2007年08月29日 17:40

今日の「ごきげんよう」に筧利夫さんがご出演。
しっかりとPEPERON RADIOのご宣伝をされてましたね~。

番組で仰っていた「心のト・ビラ」は 『カルチャー SHOwQ 』のエンディングにも使用されているとっても素敵な曲です。突然のアカペラで歌われてもグッと来ました。音程外れてたけど(笑)。

今夜は緊急の生放送があるということで、急いでダンスレッスンから帰って来なくっちゃ。
でもPEPERONさんは欠席みたいで、ちょっと寂しいです。

25日の筧さんのブログには「京都にお住まいの方!お待たせいたしました」ってまるで私へのメッセージのように書いて下さっているのに(違うか・・・)、まだ『22才の別れ Licoris 葉見ず花見ず物語』を見られていません。25日は大学の校友会の集まりのあと、そのまま主人と2時まで飲んだくれ、ラジオも聞けなかったし。

こんなことじゃカケイスト失格だわ~。

今夜は10時にパソコンの前に座りますよ~。

そこの奥さん、宜しくです!

「あややは妊娠させない!」筧さん発言(笑)

2007年06月14日 10:22

今、読売テレビの「なるトモ!」を観ていたら、「す★け★だ★ち」の制作発表会見シーンが流れていて急いで録画。

筧さんの発言にドキっとしながらも、私も同じことを思っていたので大きくうなずいてしまいました

だって、筧さんの舞台というと、『つかこうへいダブルス』では公演中に広末涼子さんが妊娠発覚。これは広末さんが根性で最後まで殺陣までこなし女優魂をみせつけました。
そして、先日の『何日君再来 イツノヒカキミカエル』では辻希美ちゃんが、妊娠降板。共演者を妊娠させる役者なぁんて私は思っていたのでした(^^;
筧さんの舞台って稽古がかなり体育会系で厳しいみたいなので、癒されたくて男に逃げちゃうのかな(笑)。

水野美紀さんとの携帯画像流出で話題になった北村有起哉さんもも共演ということで、筧さんならではの面白いコメントが聞けました。

私のお芝居はどういう訳か必ず誰かが妊娠しますので、絶対あややが妊娠しないように!、そして共演者の誰一人として携帯電話を落さないように、しっかり見張ってですね、私、座長として頑張りたいと思っております。
ついでと言ってはなんですが、松浦亜弥さんのコメントも・・・。
今、あの、冷房がなとか、腹筋300回とか、スパルタなんだぁっていう。気持ちも鍛えられればいいなぁと思っております。

筧さんのメーク顔がとっても素敵♪
今回は東京公演だけなので、行けないなぁと思っていたのですが、行きたくなって来ました。あぁ、行けるのか・・・。

画像付きの詳しいニュースはこちらで。

『何日君再来』

2007年05月28日 14:52

ここ数年、こんなに泣いたことはありませんでした。
芝居も映画も、これまでこんなに帰り道でまで堪えられずに涙がほほを伝うことはなかったです。

筧利夫さん主演の『何日君再来』。
辻希美ちゃんの妊娠降板で話題になるものの、それ以外での評判をテレビでは聞かず、また私自身も出来るだけ予備知識を入れないようにしていたので、殆ど内容も知らないまま観劇当日を迎えました。

結果、整理されないまま咀嚼出来ないままの感情が今も胸を射しています。

このお芝居に出会えたこと、そして筧利夫さんのファンで居たことがただただ嬉しい。

テレサテンに関しては、私はその歌よりも、謎めいた死に関してや政治的に利用された経緯の方を知っているような気がします。
好きな歌ではなかったので、じっくりとテレサの歌を聴いたのは、実はこれが初めて。多分、このお芝居を見る機会が無ければ一生知らない歌だったと思います。

思い出も取り立ててないテレサの歌の数々が、芝居の中で流れてくるとこんなに心に響いてくるのは、en-Rayさんの澄んだ歌声と、岡村俊一氏の演出に負う所が大きい。

テレサの人生をモチーフにしながら、これは決してテレサの物語ではないのです。文化を政治的に利用されるへことの怒り、哀しさを伝えているものだと思います。
政治家や外交官が何年もの時間をかけて超えていこうとする国と国の垣根を、たったひとつの歌や映画は軽く超えてしまうことがあります。
そしてそれとは逆に、政治的な力のもとに、歌や映画が規制されたり反勢力に利用されたりすることもあるのです。

中国と台湾の関係だけではなく、日本と韓国、日本と台湾の関係、そこに横たわる偏見や差別や憎しみを描き、その空しさを描いているのです。

今でこそ、韓国俳優は韓流スタアとして日本でも持てはやされブームにもなっていますが、かつて日本では在日韓国人や朝鮮人が差別に苦しみ、人種を隠して活動していました。
私は未見ですが、今上映されている『パッチギ!love and piece』もそんな在日韓国人を描いているので、今日本人によってこのような問題を描ける時代になったことは、本当に喜ばしいことなのだと思います。
前回の『パッチギ!』では、日本で発売中止になった歌として「イムジン川」が出て来ると聴きました。こちらも私は未見で、また今後も観る予定はないので、語れる立場ではないのですが。
(何故観ないかと申しますと、監督さんが苦手だからです ^^;)

時の為政者は、「たかが歌」と思いながらも、なんらかの意図を持ってこのような歌を規制しまた利用します。
「何日君再来」の冒頭で語られるビートルズの「イマジン」もしかり。
そして私は知らなかったこの舞台のタイトルとなった「何日君再来」も・・・。
多分「イマジン」のエピソードを知っていても、「何日君再来」のエピソードを知っている日本人は少ないのではないかと思います。
私も含め、日本人はアジアに目を向けることが少ないようです。
劇中歌にもあるように、「川の流れの始まるところ」に私達は生まれ出でて来たというのに・・・。


筧利夫さん
素晴らしかったです!ほぼ出ずっぱり。10年前に見た『西遊記』以来、こんなに動く筧さんを見たのは久しぶりだと思います。殺陣あり、歌あり、長台詞あり。
この長台詞には本当に感動しました。変わらぬ筧節。滑舌よく説得するような台詞回し。これぞ、筧利夫だ!
ほんと、筧さんのファンで良かった。聞かせる心に響く歌を歌える役者さんになったなぁと、これがまた涙でした。
「有線大賞こそが本当に嬉しい賞」と台詞にあるように、筧さんの「心のト・ビラ」をもっと有線リクエストしようと思いました!!

黒木メイサさん
これが、もうめちゃくちゃかっこいい!惚れました。殺陣が決まるし、すごい男前台詞。眼力が強いし声が通るし、まだ若いのにこれからが楽しみ。

藤原一裕さん(ザ・ちゃらんぽらん)
この方が今回一番のサプライズ!!最初ちょっと笑いが滑っていることもありましたが、話しが進むに連れてキャラがはっきりして来ます。あれは美味しいなぁ。
遠目に見るとちょっと太った藤井隆さんみたい。これからドラマになんかも出て来られるんじゃないかなぁ。舞台でシリアスな役もいいかも。

石川梨華ちゃん
長い台詞をこなして堂々と(?)アイドルを演じ切っていて好感度大です。「ええ~、もとモー娘。と~?!」なんてキャスト発表の時に思った私。ごめんなさい!
他のダンサーさん達と比べて、足が上がってないのをおばちゃんはしっかりチェックしてしまいましたが(笑)。

遠山俊也さん
この方を舞台で観たのは初めてです。
『踊る大捜査線』キャストとしてずっと注目して見ていた役者さんなので、筧さんとの舞台共演を観られてラッキーでした。
ドラマとは全く違いますね~。

en-Rayさん
登場シーンの京劇の発声が凄かった!声量があり過ぎて声が割れるので、もう少しミキシングをちゃんとして欲しかったです。
清々しい声に魅了されました。CDも買って、今朝はずっと聞いています。この方の歌を聴いてテレサテンさんの歌に興味が出て来ました。
日本語を全く話さないのが効果的でよかったです。片言の日本語を話すよりも、より記号的でこの芝居のテーマに沿っているように思いました。

彩輝なおさん
さえちゃん、相変わらず歌下手ぁ~!ごめんなさい。先に悪いことを書いて置きます。
歌が苦手なのは宝塚ファンの間でも結構有名でしたよね。
さえちゃんの演技は若手のころに少し見ただけで、引退公演の『エリザベート』でのトートもDVDまで買ったのに、まだ見ていないという・・・(^^;
でもでも、素敵な女優さんになってました。無理な男役の発生よりもずっと台詞が明確になっていいです。立ち姿が美しいし、綺麗!
じわぁっと涙が出て来たのは、「自分のことで、愛する人がその父親に殴られるのを見る辛さ」と言うような台詞を言った時。結婚を反対された恨みも勿論あるでしょうけれど、こんなに切ない言葉ってないですよ。さえちゃんのこの台詞が心に沁みました。


泣けた原因はいっぱいあります。
中国語の歌を聞いてレスリー・チャンを思い出してしまったこと。
ホウ・シャオシエン監督、トニー・レオン主演の『非情城市』を思い出したこと。

あとひとつは・・・スタンディングオベーション・・・。
スタンディングオベーションに感動したのではないのです。安易なスタンディングオベーションはしないと、心に決めて観にいったのです。なので、私は最後まで立ちませんでした。とめどなく流れる涙をハンカチで押さえ、手が痛くなるほど拍手をしましたが、立ちませんでした。
そのためカーテンコールの筧さんが全く見えな~い!!私にとってはこれ一回だけの観劇。最後まで筧さんを観たかった。こちらに目線を送ってくれる筧さんを感じたかった。
なのに、最初からみんな立つんですもの・・・。変な意地を張らずに立てば良かった…。でも…。
いつからこんなことになったのでしょうか?千秋楽ならわかるのですが・・・。
1ヶ月ほど前の日経新聞の夕刊で、この当たり前になってしまったスタンディングオベーションのことについて書かれていたのを読んで、私は今後立たないと決めた偏屈者です。
最高に感動したし、演じられた皆さんの素晴らしさを称えたい気持ちは人一倍ありますが、立つことの意味がわからないのです。
などと、最後ちょこっと問題提起して、書き散らかした感想をここらで終わりにします。

21世紀テレビ検定 カルチャーSHOwQ

2007年04月02日 21:19

カルチャーSHOwQ第一回放送を見ました。
PEPERONさんの名曲「心のト・ビラ」来たぁ~!!
エンディング曲でしたよ♪

番組もとっても面白くって1時間があっと言う間でした
後でスペシャル問題もやってみようっと。

「コカケイくん」
筧さんのフィギア。欲しい!!
真面目なお顔と筧スマイルと2種類とも欲しい。

ではこれからPEPERON RADIOを聴きま~す。



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