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『容疑者室井慎次』一回目鑑賞後その2.共謀共同正犯

2005年08月31日 14:19

観終った時、『容疑者 室井慎次』がリーガルサスペンスとしては今ひとつだと思っていました。
灰島弁護士がそれほど天才には思えなかったからかもしれません。
新米弁護士の挑発に感情的になるなんて考えられないからです。
よくよく考えてみたら、だから彼は部下にしゃべらせているのかと自分ながらに納得しました。
弁護するアプローチは緻密に計算出来るけれども、法廷での弁論は苦手なタイプかなと…。
でもやっぱりもっと丁々発止の法廷論争を期待していたので、ちょっと肩透かし。

その後、ここに思い至った時に、この映画の深さを感じたのです。

「共謀共同正犯」

詳しくは過去の拙ブログをよかったら読んでやって下さい。

灰島弁護士は「刑法第60条」を適用し室井さんを陥れようとしますが、実際にこの罪で裁かれるべきは桜井杏子だったわけです。
彼はこれからも桜井杏子の弁護を続けるのかもしれませんが、このままでは敗訴は確実だろうと思います。
「共謀共同正犯」これがやはりキーワードだったのかなと思っています。
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