『容疑者 熊沢直也』?

先週から始まった『女刑事みずき〜京都洛西署物語』。
今回は物語そのものよりも、台詞とか共演者だとかにいちいち反応してしまいました。
そういうカケイストさん多いですよね?

何かと『踊る大捜査線』と関係付けてしまう私ですが、このドラマもまたそんなことを考えながら見てしまっています。

まずはあの建物のレトロ感。
京都の旧府庁なのですが、内部はセットなのかな?
筧さん、ここでもステンドグラスがお似合い♪
佐野史郎さんも出演されているし、しかも苗字が沖田…。
ややこしい(^^;

「熊沢」だって『交渉人 真下正義』の線引屋さんですよねぇ。
「熊沢さんに命預けますって言っといて下さい!」で大泣きした私。

松重豊さんも相変わらずお顔が怖い…(失礼)。

そして踊る大捜査線には関係ないですが、今回春田純一さんが出演されていてこれまた「おおっ!」って思いました。
カケイストですから(強調!)…。
『つかこうへいダブルス2003』(『飛龍伝』『幕末純情伝』)を思い出します。

次回は葛山信吾さんがゲスト出演。
「一条さん!!」と思ってしまった私…。
新城さんを一条さんのツーショトって見てみたかったんです。
そこに室井さんがいてくれたらなお嬉しいのですけど。

-------------------------------(妄想中)------------------------------

この時間枠のドラマは結構観ているんです。
京都が舞台なので、ロケ地がわかるから。
今筧さんが京都にいらっしゃるのだと思うと、ちょっとそこまでのお買い物にも、お化粧にリキが入ります(^^;

今日は柳葉さん主演のドラマですね。
お名前が「新庄(しんじょう)」って…。なんかくすぐったい。これまたややこしい。

筧さんのブログ

とうとう筧利夫さんがブログを始められるようです!!
かずさんのサイト踊る大捜査線FANSITE で知って狂喜乱舞♪

こんな素敵な公式サイトです。

苦節7年、この日を待っておりました。
何度メールで事務所にお願いしたことか…。
ある用事ついでに電話でも「筧さんのサイトやファンクラブは運営されないのですか?」と訊いてみたりもしました。
筧さんは文章がお上手だから、ほんっとに楽しみ。
でもコメントする勇気があるかしら…。

読書の秋

京都もようやく秋らしくなって来ました。
といってもまだまだ平年よりも気温が高いのですが、先週末の冷え込みで木々も少し色づいています。

そんなわけで、ベタなタイトルですが「読書の秋」。

今年はブログを書いたり、踊る大捜査線関連本を読んだりであまり本を読んでいないなぁと…。
しかもいつもは読んだあとすぐに読書記録を書いていたのに、これもサボっていました。
なので、今日まとめて記録。
そのついでと言ってはなんですが、ここにも題名と作者だけを挙げておこうと思います。

踊る大捜査線関連以外で今年私が読んだ本です(順不同)。

それでも、警官は微笑う(日明恩)
そして、警官は奔る(日明恩)
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?(山田真哉)
頭がいい人、悪い人の話方(樋口裕一)
甲賀忍法帖(山田風太郎)
地下鉄(メトロ)に乗って(浅田次郎)
勇気凛凛ルリの色 四十肩と恋愛(浅田次郎)
ふたたびの虹(柴田よしき)
生きがいの創造(飯田史彦)
愛の論理(飯田史彦)
佐賀のがばいばあちゃん(島田洋七)
笑顔で生きんしゃい!(島田洋七)
終戦のローレライ(福井 晴敏)
宣戦布告(麻生幾)
わが上司後藤田正晴(佐々淳行)
ミステリーファンのための警察学読本(斉藤直隆)
日本の公安警察(青木理)
警察のことがわかる事典(久保博司)
日本警察の正体(大谷昭宏)
入門!インド株(鈴木雅光)
モードの方程式(中野香織)

今読みかけの本

野ブタ。をプロデュース(白岩玄)
踊る大捜査線に学ぶ組織論入門(金井壽宏)
田園交響楽(ジッド)

見事に今年の新刊がない!
訂正、新刊はありますわ。
今年は小説が少ないんです。

踊る大捜査線、これから

『OD2』視聴率、26.7%とは凄いですね!!
私もリアルタイムで放送を観ることができ、「やっぱり面白いわぁ〜」と思いました。
実は『OD2』の本店のネタバレ会議室ではちょっと辛口の感想を書いていたのですが、久々に観た『OD2』はそんなことも忘れて楽しめました。
やはり室井さんと青島くんのツーショットには心が躍ります♪

そしてまたグタグタと考えてしまったことがあります。
これからの『踊る大捜査線』はどうなっていくのか?
もしかしたら、もうこの二人のツーショットは拝めないのではないか?

それは『OD1』を観終わった時にも実は感じていたことなのです。
室井さんが青島くんとの約束を果たす為にはいつまでも同じ「現場」に居てはならない。
だけどこの二人の関係をずっと見守っていたい。
そういったジレンマをずっと抱えています。

以前にも書きましたが、未だに室井さんが管理官のままであることには納得が出来ないものがあります。
階級もそろそろ警視正から警視長になっていなくては、これから先の出世を望めません。

青島くんも「現場で頑張」っているのなら、もしかしたら警視庁の捜査一課に行って敏腕刑事として活躍しているかもしれません。
私個人の希望では、青島くんはずっと湾岸署にいて刑事課長(警部)くらいに出世して行って欲しいのですが。

こうして考えてみると、もしかしたらこれからの『踊る大捜査線』は二つに分かれて行ってしまうのではないか、と…。
『OD3』『OD4』…で織田さん主役で現場を、『室井』スピンオフで柳葉さん主役で組織を描く。
そしてそのどちらにもお互いがゲスト出演する。
ツーショットはないかもしれませんが、この時室井さんはこうしていた青島くんはこうだった、とかいうように『踊る』ワールドに常に二人の足跡を残しておく。
そして本当に『踊る大捜査線』がラストを迎える時に、この二人ががっぷり組んで完結する。

いやぁ、やっぱりこれじゃ満足できないわ。
室井さんがちゃんと出世して、尚且つ青島くんと関わって行けるような展開ってどんなのがあるでしょう?
もうここは脚本家君塚さんのプロの手腕に期待したいと思います。

昔話

一週間以上も空いてしまいました(;;)
私の愛しいPCに振り回されておりました。
因みにこのPC、名前は「SHINJYO」所属は「警視庁」です。
「警察庁」に変えなきゃ…。

データのバックアップを取る作業をいている時、昔のファイルを開けては読んでしまったりとんでもないフォルダに残っていたデータに喜んだり。
今回のPCの不具合は一端起動すると後は普通に動いてくれるものだったため、横道にそれてばかり。

『OD1』公開前日の本広監督の「檄」をみつけて感慨深く読みました。

「ここに挙げたらまずいでしょうか?」と一応誰にともなく質問してみて、見切り発車。


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◆◆ 本広監督からの緊急指令◆◆
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今回は、全捜査員に本広監督から緊急指令が出ておりますのでBBS Newsの冒頭に加えました。

**********急告***********
全ネットワーク捜査員に告ぐ!!


偉そうな書き始めで登場しましたが (急告.....これ一度やってみたかった.....)
「踊る大捜査線 THE MOVIE」監督の本広克行です。
 突然ですが、「踊る大捜査線THE MOVIE」を初日に観ようと思ってる方、特に朝8時から公開される回をご覧になられる皆さんにお願いがあります。
 ご覧になった後、面白かったとか、感動したとか感じるものがあったら是非、最後のエンディング「LOVE SOMEBODY CINEMA VERSION」のリズムに合わせて手を叩いていただきたいのです。(スタンディングオベーシャンでも大合唱でも構いません・・・なんてねっ!?)
ちなみにその日に舞台挨拶に来る織田君には内緒にしてますので・・・

 秋のSPでもうお聞きだと思いますが、「LOVE SOMEBODY CINEMA VERSION」という曲はゴスペル調になっていて、女性のコーラスとクラップが印象的に入ってます。このクラップに合わせて拍手をしていただくと、今までの日本映画にはない映画のエンディングが楽しめると思うのです。

「踊る大捜査線」はこれで終了してしまいます・・・これは僕が出来る映画を盛り上げる為の最後の演出です。
少し恥ずかしいかもしれませんが、僕の「踊る大捜査線」最後の演出に是非参加していただけないでしょうか?

追伸;
 初日の舞台挨拶に来れない方、初日だけに限らず全国の映画館で「踊る大捜査線って映画のエンディングで、客席から手拍子がおこるらしい」なんて噂が広まると素晴らしいですよね。
全国の各映画館でこの現象が起きると、それはまさに「奇跡」になるでしょう!!


踊る大捜査線 監督 本広克行




また『OD2』の時の「AERA」の記事で、亀山さんがこんなことを仰っていたことを思い出しました。

沖田管理官は女子学院から東大文1を経て、国家公務員一種ストレート合格。そして父親は警察官以外の官僚。

『容疑者 室井慎次』で沖田さんは同期の協力を得ていますが、官僚であるお父様には助けを求めてはいない様子。
そうならば新城さんのお父様は余程の大物?
または新城さんって一人っ子でかなり甘えたさん?うふっ…

こ〜んなことばかりしているから、バックアップに時間がかかりましたぁ(^^;

稲垣管理官

『逃亡者 木島丈一郎』では段田安則さんが管理官役されるのですね!?
段田さんの実年齢(48歳)のままの設定だとしたら、『踊る大捜査線』初のノンキャリアの管理官登場ということなのかしら?
一倉捜査一課課長にとっては扱い易い部下なのでしょうか?
一倉さんも出演して欲しいです…。
いやぁ、なんか一筋縄ではいかなそうな御仁のように思えますわ。

段田さんは「横山秀夫サスペンス」の常連さんだし、私としてはとても楽しみです♪

『容疑者 室井慎次』総括

三回目を鑑賞して来ました。
これが多分最後の鑑賞だと思います。
シナ本も読み多分最後であろう鑑賞を終え、ここでしっかりとこの『容疑者 室井慎次』という映画自体に対する私の感想を書こうと思います。
もしかしたら今まで私のブログを張りこみまでして読んで下さった方達に不快な思いをさせてしまいそうで、それがとても心苦しいです。
また、たまたまこれをご覧になった方からもお叱りのコメントを頂くかもしれません。

最初に書いておきますが、私は今でも『踊る大捜査線』のファンですし、これからもずっとファンでい続けます。
でもこれから書こうとしている感想は、かなり辛口のものになってしまいます。
「こんな批判をするのならオドログを離れればいいのではないか」と思われるかもしれません。
でも私は敢えてこのオドログに書いておきたいのです。
単なる1ファンの感想に過ぎません。どなたの感想をも批判するつもりも揶揄するつもりも全くありません。
出来れば反対意見の方にこそお読み頂きたいと思っています。
そして「それは観方がおかしい」とか「ここを見落としているからそんな意見なのだ」とか「私はこう観ましたよ」とかコメントを頂きたいのです。
コメントが欲しい云々は傲慢ですね。
「こんなおかしなこと書いている人がいた」ということをご自分のブログで話題にして下さい。
このオドログはそういう場だと私は思っています。
制作者側にとって、ここはアンテナショップのような情報収集源であると思っているのです。
1ファンの戯言でも『OD3』が制作されるのならそこにほんの少しでも反映されるかもしれない、というささやかな願いを込めてここに書くことに致します。


『容疑者 室井慎次』を第一回鑑賞後、私は脱力感を感じました。
楽しめなかったのです。
『交渉人 真下正義』の時には、作品そのものの評価として「ブラボー!」と記し、文句なく面白かったと言えましたし、友人にも「面白かったよ〜」と言えました。
でも、今回は何も言えなかったのです。
あまりにも「リーガルサスペンス」という触れ込みに期待し過ぎていたのかもしれません。
私の中で勝手に作品が出来上がり、また室井慎次という人物を作り上げてしまっていたことが原因だと思います。
これは否定しようがありません。
ストーリーを追うのに一杯だったということもあります。
「?」な台詞ばかりが心に残ってしまったことも一因だったようです。

その台詞は二つとも室井さんの台詞です。

1.「好きな人を失ってまで、大学で勉強するつもりはなかった。」
あまりにも私が描いていた室井さんと違っていました。全く身勝手な思い込みです。

2.「警察にいては真実を知ることが出来ないからだ。」
警察を辞めたら真実を知ることが出来るのでしょうか?室井さんは国家公務員1種試験だけではなく、司法試験にも合格していて警察を辞めたら弁護士にでもなるつもりなんだろうかとまで考えました。

この二つは今でも私の中で腑に落ちない台詞として残ったままです。

一回目鑑賞後は結局総論としての感想が書けず、各シーンの考察であるとか、各キャストの考察でお茶を濁した感じです。


二回目鑑賞後、他の方のブログを読んで浅い観方だった自分に気づき、映画そのものをしっかり観ようと思いました。
そして、自分の中で整理しまた過去の『踊る』の記憶を総動員して、やっと「いい映画だった」と思えるようになりました。
理解出来ない台詞よりも、好きな台詞に耳が行くようになり、紛れもなくこれは『踊る』だと思えるようになりました。
ライト感覚を排除しBGMで盛り上げない作りでも、組織を描いている点では『真下』よりも寧ろ踊る的だと考えるようになりました。
各シーンや各キャストの考察にも熱がこもりました。

それでも、これは私の好みの問題ですが、『踊る』に恋愛を絡ませたことにはやはり納得が行きませんでした。
それに追い討ちをかけたのが、あのエリコさんの日記でした。
映画を観て私が思い描いたエリコさんという女性とのあまりの乖離。
ブログでエリコさんの日記を少し読んで、これは読めないと思ってしまいました。
その辺りの経緯は過去に私も他の方の心までもズタズタにしてしまうような展開で書いていますので割愛します。

そしてシナリオガイドブックを読んで、また奮い立つような『踊る』への想いが湧き上がりました。
それは10月8日の記事に少し書いています。(これからも書きます)


その感動を胸に、三回目鑑賞。
やはり楽しめなかったのです。
シナ本を読んだからこそ余計楽しめない、という今までにはなかった現象でした。
キャスト全てが愛しいのです。どの俳優さんの演技にも魅了されたのです。
スリアミで泣いてしまうというサプライズも味わいました。
でもやはり面白かったとは言えない自分がいました。

これは自分が『踊る』に何を求めていたか、ではないかと思っています。
君塚監督がこの映画で描きたかったことと、私が求めていたものが違ったのだと思います。
いえそもそも君塚監督はこの映画の編集で満足されているのかとシナ本を読んだ今は余計思ってしまっています。

カットされたシーンにこそ私が観たかったものがあったように思うのです。

最初の新宿での神村巡査を追う刑事達のシーンで、中には涙を拭っている刑事がいます。
同僚を追わねばならない切なさやるせなさの中で、それでも刑事としての職務に忠実に動いているのです。
結果的に神村巡査は殺人は犯していませんでした。
シロだと分かった時の仲間の警察官たちの喜びの声はやはりカットしないで欲しかったです。
麻薬の横流しはしていたので、喜んでもいられないということでカットされたのかもしれませんが…。

下でも書きましたが、「シーン71」。
工藤「おちんなよ、デカの端くれなら」
「本店のお偉さん」を単なるお飾りくらいにしか思っていなかったであろう工藤刑事が、室井さんに対しては同じ仲間として認めていることを示唆するいい台詞です。
そして、ここでは彼ら北署の刑事も取り調べを受けていることをきちんと描いています。
一回目に観た時には、「室井さんが共謀共同正犯ならあとの正犯はどうなったのだろう」と思いました。
その答えは帰ってから読んだ「完全FILE」に書かれていたかけですが、これはあまりにも不親切だと思います。
少なくともこのシーンはカットすべきではなかったのではないでしょうか?
室井さんと工藤刑事が魂を通わす重要なシーンだと思うのですが…。

そして「シーン150」
多分ここでは桜井宗男の身柄を確保しただけで、公安は決して暴力には訴えていないと思います。
なのにこのシーンがないために、後の新城さんの台詞「お父さんは電話に出られない。お怪我をされて、病院にいる」がとても唐突で怖いもの思えるのです。
余談ですが調べたところによると、実際に公安はこういう手段で身柄を確保するらしいです。
「転び公防」と言って、複数の公安警察官が対象人物を取り囲み、その前で勝手に転んで「公務執行妨害」という別件逮捕するのです。
身柄確保が最優先の場合の「伝家の宝刀」だそうです。(青木理著「日本の公安警察」より)

消された沖田管理官の台詞
一回目、二回目鑑賞の時はかすかに聞こえていましたが、三回目の時は全く消されていたように思います。
シナ本では、確実に口の動きの長さ合わない台詞が書かれていましたが、この台詞も話の流れとしては必要だったと思います。
小原弁護士の「弁護士業務規定違反」に問われないだろうことも、灰島弁護士が黙るであろうことも、この台詞があってこそ判ると思うのですが…。

これらカットされたシーンをこそ私は観たかったです。
室井さんの過去の話、空港で足止めを食らって小原弁護士とのツーショット、これらよりも私にはどうしても重要に思えるのです。
室井という人と成りを描いたヒューマンドラマだからこんなことは重要ではないと言われればそうなのかなぁと思ってしまいますが…。

長々と辛口な感想を書いてしまいました。



悲しい気分になった方がいらしたら本当に申し訳なく思います。
怒りの感情を抱かれた方ははどうぞこのコメントやご自身のブログで書いて下さい。
上映される映画館も少なくなり、『逃亡者 木島丈一郎』までは少し時間が空いてしまっています。
私のこの記事が敲き台になって、オドログがもっと活発な意見交流の場になれば嬉しいです。
そしてそんなファンの声が本店に聞こえたらもっとうれしいです(勿論賛否両論の声が、です)

今週末と来週末には『OD1』や『OD2』の地上波放送がありますね。
またその感想などでも盛り上がることでしょう。
スピンオフ2作品を観た今、以前の2作品の感じ方がどう変わるのか、自分としてもまた楽しみな所です。
何よりも、DVDで観るのと違って捜査員の方達と時間を共有出来るのが嬉しいです。

シナ本を読んで カットされたシーン

結局一昨日三回目を観に行きました。
数箇所確認したいことがあったのですが、やはり分かりませんでした。
ずっと下げます。












シナ本にある「シーン71」は全てカットされていますよね?
工藤刑事の痺れるような台詞があるのに…。
ここがないとなぜ室井さんが「共謀共同正犯」なのか分かり難いのに…。

シナ本より  新城

シナ本を昨日熟読致しました。
まだ謎のことも多いですが、これは絶対に買うべき本です。
ディテイルがこんなに細かく設定されていたなんて、とても驚きでした。
特にクライマックスの擬似法廷での刑事達のやり取り。
これは必見です。
また「沖田管理官の消された台詞」、これで「灰島弁護士黙らせ方」がとても納得出来ました。


そして私のとって涙ものだったこと。
これはもしかしたら二種類の涙かもしれませんが…。

ここからは激しくシナ本ネタばれなので、ずっと下げます。




悲しい涙。

君塚監督としては、新城さんは始末書だけでは済んでいない!?
『OD3』があれば「管理官」なんですかぁ!?
何故始末書だけで済むのか謎だと言い続けて来たのですが、いざ監督にこう言われると寂しいです…。
室井さんも一倉さんも新城さんも、警視総監や警察庁長官がだんだん遠のいて行くのですね。
下手したら、真下くん(まだ「くん」付け)が一番出世しちゃうのでしょうか?
君塚さんは「新城は室井化した」と仰っていますが、私は以前の記述通りそうは思っていません(ほんと、私って何様?ですけど)。
『OD1』の時も「兵隊は…」の台詞で君塚さんの意図とは違う解釈をファンはしてそれが『OD2』にも反映したので、今回もシンジョラーとしては嘆願書でも書きたい気分です
(;;)
亀山Pが何度も新城さんのことを「管理官」と仰っていたのは、これがあったからですかぁ(;;)
じゃぁ、「管理官祭り」だぁ〜、って浮かれていられなかったわけですね。


嬉しい涙。
「激務ですが…」のシーン、かなり台詞が変わっています。
改定稿の方が絶対にいいです!
新城さんがより素敵だし、インパクトが大きい。
また、柳葉さんが喫茶店のシーンでも泣けなかったのに、新城とのこのシーンではテイク1でウルっと来たとのこと。
このウルっと来た所を見たかったです。是非DVDに入れて下さい。
やはり今回初めて設定された室井さんの過去の恋人との話よりも、この8年関係を築いて来た新城さんとの方が思い入れが大きかったことが私には嬉しかったです。
柳葉さんのインタビューでの発言と合わせて、ここの所は読んでいて私が泣いてしまいました。
『OD1』での「コート渡しの場」では、本広監督は柳葉さんと筧さんに違う演出をされたと聞きました。
柳葉さんには「まだ新城さんは歩み寄ってはいない」、そして筧さんには「新城さんは室井さんに少し歩み寄っている」と。
なので筧さんは、歩み寄った演技をしているのに、それを受けた柳葉さんの演技を見て、あれっと思われたそうです。
今回初めて、室井さんは新城さんの気持ちに気づいてくれたのですね。
ただ敵愾心だけで接して来たのではないことを…。


そして、筧さん。
君塚ノートに因ると、「新城は工藤の懇願で情にほだされ、室井を助けることになったと思われたくない」と思ってらしたようですが、そんなのは杞憂に過ぎません。
皆さんきちっと筧さんの演技を理解されていましたよ。
新城さんを愛している筧さん。これもまた筧さんのインタビューと合わせて涙が出ました。


この想いを胸に、明日三回目を観に行きます!多分これが最後の鑑賞になるでしょう。

シナ本

近くの中型書店では入荷していませんでした。
尋ねてみましたが入荷予定はないとのこと。

車でちょっと離れた同規模の書店に行って、やっと確保致しました(^^)
ここでも入荷したのは二冊だけ。
私が買ってしまったので、あと一冊だけになってしまいました。

これからじっくり読みたいと思います。

真っ先に確認したのは
「このスットコドッコイ」
ちゃんと「公務執行妨害」と書かれていました。
なんだかほっとしました…。

深江氏の謎?

引用させていただきます。

池神次長が横山課長を呼びつけたのではなく、誰かの命を受けた横山課長が、池神次長を訪れたと考えることはできないでしょうか?


私もこれを読ませて頂くまでは、池神次長が呼びつけたのだと思っていました。
でもそうじゃないです、きっと。
やはり裏で動いているのはあの「観覧車」の男「深江」だと思えて来ました。

(私はまだノベライズ本を読んでいませんので、そちらではどのように書かれているのか知らないということをお含みおき下さい。)

1.あの観覧車にもと警察官僚OBの深江なる人物を連れて来たのは誰なのか?
2.そしてあれだけの大物を連れ出して辞表提出を室井に促しながら、何故新城は室井の辞表を握りつぶせたのか?

この二点はとても謎でした。
特に「2.」に関しては、あれでは深江氏の行動が滑稽にすら見えてしまいますし、新城さんにそれほどの力があるようには思えないのでとても疑問でした。
でも、横山課長が深江氏の命を受けて池神次長に会いに行き、すべて公安の手を借りて終わりにするというのならとても理解できるように思います。
「共倒れとなってしまってもね」という台詞通り、互いの出世の為に室井さんを犠牲にしようとしたけれど、警察庁にとってはことが警察全体の問題にまで発展し、また警視庁にとってはこのままでは灰島事務所と限りなく癒着して行くという、両者にとって互いに不利な状態になったため深江氏が再度動いたのではないかと思うのです。
それでもなお室井さんの辞表を握りつぶすには始末書だけではすまないでしょうし、様々な工作を新城さんはしたのだと思いますが…。
新城さんって、怖い…。いやぁだから余計なんか素敵(どこまでもシンジョラー)。

でもまだ「1。」の疑問は残ったままです。
呼び出したのが新城さんだとしたら、新城さんと深江氏ってなにか関係があるのでしょうか?
あれだけの大物を新城さんの立場であんな所にまで呼び出したり出来るのでしょうか?
そこで考えたのが、シンジョラーにとっては誠に哀しいことですがやはり新城さんは結婚されていて、奥様のおじいさまとか…。
確か上司の娘さんと婚約してたようなことを『OD2』のころ言われていましたので、奥方のご実家は代々警察官僚を輩出している家系ではないかと考えたりしています。

そしてまた疑問が…。
もしも呼び出したのが新城さんならば、あの時点で彼は室井さんを「切る」つもりだったのでしょうか?
う〜ん。私はやはり新城さんは最初から室井さんを切る気はなかったように思えるのですが…。
だとしたら、深江氏に頼んで室井さんの辞職を迫らせたのは誰なのでしょうか?
私の最初の感じでは、深江氏は自ら望んで説得に来たのだと思ったのですが…。

なんだか書いていて余計わからなくなってしまいました。
二度目を観てからもう一ヶ月近く経ってしまい、三度目をまだ観られない状態ですので忘れてしまっていることが多すぎます。
三度目はシナ本を読んでから行こうと思っているので、もうしばらく我慢です。

榊原審議官は池神次長の腰巾着みたいではないので、有り得ますね。
だとしたら、次長や副総監よりも器が大きいかもしれませんね。
「警察に傷をつけない」ということならば、室井さんを辞めさせる必要はないですし、その辺りは臨機応変にと深江氏は言い含めていたのかもしれません。
結局エリコさんのことは外部には洩れていないですし、室井さんが辞職してしまっては例え送検されなくても、罪を認めたと世間には受け止められかねませんから。
でも二度も左遷されるという事態はキャリアにとっては致命的でしょうかれど。
いつか深江氏が室井さんの味方になってくれるといいのですが…。


新城パパ、本当にどういう方なんでしょうか?
私としては政治家だと思っているのですが…。
>新城さんは室井さんを切りたくはないけれど、場合によっては已む無しと思っていた。
私もだんだんそう思えて来ました。
09 | 2005/10 | 11
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プロフィール

榊 真央

Author:榊 真央


趣味は「映画鑑賞」「読書」「宝塚観劇」です。12年来の『踊る大捜査線』フリークですので、観る映画や読む本もかなり偏っています(^^;かつては踊る大捜査線公式サイトの「オドログ」でブログを書いていました。
室井さんを信奉し、新城さんLOVE、そして俳優筧利夫さんに惚れてます!
香港俳優の故レスリー・チャンさんは永遠に色褪せない私の王子様。

2006年W杯後、思うところがあって、京都パープルサンガのファンクラブに入会しました。
なのに、応援しているのはガンバ大阪の加地亮選手!

『OD3』で室井さんと新城さんに会えるのを楽しみにしています・・・

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