2006年02月28日 10:43
今クールのドラマで結局ずっと観続けているのは、『N'sあおい』『アンフェア』『時効警察』の三本。
私にしては多い方です。もっともリアルタイムに観ることはほとんどないのですが…。
『時効警察』に関しての感想もどきは何度も書いていますね~。なので割愛。あふれんばかりの「愛」はありますけど。
『N'sあおい』『アンフェア』は今日オンエアですので、ちょこっと書いてみようかと。
『N'sあおい』(公式サイト)
最初は『踊る大捜査線』(スピンオフを含め)キャストがたくさんご出演ということだけで観始めました。
特に柳葉さんの白衣姿が観たい~、という不純な動機から観たわけですが、これが今結構面白いんです!
一回目、二回目はちょっと「ありえな~い」というシーンが目について、まぁまぁとにかく頑張って観続けようという気持ちだったのですが、先々週あたりから「面白いというか、いいじゃん」という気持ちに変わって来たんです。
展開は読めるし、ベタだし、お涙頂戴だし、絶対に私が好きなタイプのドラマではないのですが、じっと観ていて知らぬ間に涙を流している自分に気付いてびっくりしました。
う~ん、今私とっても心が乾いているのかもしれません。
特に先週の杉田かおるさんの演技にマジ泣きしてしまっていました。
もっと社会派な展開を期待していたので、期待は裏切られているのですが、観かたを変えて観るといいドラマだなと思います。
石原さとみちゃんの一所懸命な姿に元気を貰っています。
そういえば『踊る大捜査線』に嵌った理由のひとつに青島くんの姿に元気を貰った、というのがありました。
真っ向勝負なヒーローやヒロインは安心感を与えてくれます。お巡りさんは子供達の正義のヒーローで看護師さんはヒロイン。こうあった方が夢があるじゃないですか。
踊るキャストと先に書いた杉田かおるさんは別格として、とても注目しているのが内科師長役の高橋ひとみさん。ああいう役合うナァと。
『トリック』の「スリット美香子」もこんな雰囲気だったような。コメディエンヌとしても素敵な女優さんだと思います。
『アンフェア』(公式サイト)
これは最初から文句無く面白い!
連作推理小説を読んでいるような展開でちょっと斬新なドラマですね。
原作『推理小説』は読まずに我慢しています。
これはあまり感想を書くとネタバレになるので書けませんが、あざといほど伏線がいっぱいあるドラマです。
あの覆面の人物が女性であると言うことは最初からわかっていましたが(首がやたら華奢だったから)、まさかあの人とは…。
今、柴田よしき著の『RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠』を読んでいるのですが、ちょっと似てる点があるなぁと思っています。
余談になりますが、私、柴田よしきさんって男性だと思っていたのです。
昨年筧さんがご出演ということで、NHKの『七色のおばんざい』というドラマを観てその原作である『ふたたびの虹』を読んだのです。続編を期待するほど私的に得点の高い作品でした。
そして先日書店で『決断―警察小説競作』という本の存在を知り、その作者に「柴田よしき」と「横山秀夫」の名をみつけたので購入して読みました。
読んでいて柴田よしきって女性だったんだぁ~、と知ったわけです。それで興味を持って彼女の作品を図書館で一気に5冊借りて来ました。
まず今『RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠』を読んでいます。ちょっとぶったまげました。っがとても共感できる点も多々あり、あと4冊読むのが楽しみになっています。
閑話休題。
ちょっとだけネタバレなんで下げます。
『アンフェア』、今日の放送が楽しみ♪
挿入歌のデスチャ「サヴァイヴァー」もとても効果的でドラマを盛り上げていますし、ドラマ全体のトーンも好き。
上の『N'sあおい』で書いたことと矛盾している(お巡りさんは子供達の正義のヒーロー云々)かもしれませんが、雪平もやはり悪を憎む正義のヒロインですよ。
『逃亡者 木島丈一郎』と『アンフェア』で私の愛すべき役職「管理官」が悪に描かれてしまっているのは哀しい限りなのですが…。
ひとつ、安藤は死んでいないと思います…。さて当たるかな?
私にしては多い方です。もっともリアルタイムに観ることはほとんどないのですが…。
『時効警察』に関しての感想もどきは何度も書いていますね~。なので割愛。あふれんばかりの「愛」はありますけど。
『N'sあおい』『アンフェア』は今日オンエアですので、ちょこっと書いてみようかと。
『N'sあおい』(公式サイト)
最初は『踊る大捜査線』(スピンオフを含め)キャストがたくさんご出演ということだけで観始めました。
特に柳葉さんの白衣姿が観たい~、という不純な動機から観たわけですが、これが今結構面白いんです!
一回目、二回目はちょっと「ありえな~い」というシーンが目について、まぁまぁとにかく頑張って観続けようという気持ちだったのですが、先々週あたりから「面白いというか、いいじゃん」という気持ちに変わって来たんです。
展開は読めるし、ベタだし、お涙頂戴だし、絶対に私が好きなタイプのドラマではないのですが、じっと観ていて知らぬ間に涙を流している自分に気付いてびっくりしました。
う~ん、今私とっても心が乾いているのかもしれません。
特に先週の杉田かおるさんの演技にマジ泣きしてしまっていました。
もっと社会派な展開を期待していたので、期待は裏切られているのですが、観かたを変えて観るといいドラマだなと思います。
石原さとみちゃんの一所懸命な姿に元気を貰っています。
そういえば『踊る大捜査線』に嵌った理由のひとつに青島くんの姿に元気を貰った、というのがありました。
真っ向勝負なヒーローやヒロインは安心感を与えてくれます。お巡りさんは子供達の正義のヒーローで看護師さんはヒロイン。こうあった方が夢があるじゃないですか。
踊るキャストと先に書いた杉田かおるさんは別格として、とても注目しているのが内科師長役の高橋ひとみさん。ああいう役合うナァと。
『トリック』の「スリット美香子」もこんな雰囲気だったような。コメディエンヌとしても素敵な女優さんだと思います。
『アンフェア』(公式サイト)
これは最初から文句無く面白い!
連作推理小説を読んでいるような展開でちょっと斬新なドラマですね。
原作『推理小説』は読まずに我慢しています。
これはあまり感想を書くとネタバレになるので書けませんが、あざといほど伏線がいっぱいあるドラマです。
あの覆面の人物が女性であると言うことは最初からわかっていましたが(首がやたら華奢だったから)、まさかあの人とは…。
今、柴田よしき著の『RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠』を読んでいるのですが、ちょっと似てる点があるなぁと思っています。
余談になりますが、私、柴田よしきさんって男性だと思っていたのです。
昨年筧さんがご出演ということで、NHKの『七色のおばんざい』というドラマを観てその原作である『ふたたびの虹』を読んだのです。続編を期待するほど私的に得点の高い作品でした。
そして先日書店で『決断―警察小説競作』という本の存在を知り、その作者に「柴田よしき」と「横山秀夫」の名をみつけたので購入して読みました。
読んでいて柴田よしきって女性だったんだぁ~、と知ったわけです。それで興味を持って彼女の作品を図書館で一気に5冊借りて来ました。
まず今『RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠』を読んでいます。ちょっとぶったまげました。っがとても共感できる点も多々あり、あと4冊読むのが楽しみになっています。
閑話休題。
ちょっとだけネタバレなんで下げます。
『アンフェア』、今日の放送が楽しみ♪
挿入歌のデスチャ「サヴァイヴァー」もとても効果的でドラマを盛り上げていますし、ドラマ全体のトーンも好き。
上の『N'sあおい』で書いたことと矛盾している(お巡りさんは子供達の正義のヒーロー云々)かもしれませんが、雪平もやはり悪を憎む正義のヒロインですよ。
『逃亡者 木島丈一郎』と『アンフェア』で私の愛すべき役職「管理官」が悪に描かれてしまっているのは哀しい限りなのですが…。
ひとつ、安藤は死んでいないと思います…。さて当たるかな?
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