『ごきげんよう』の筧さん
『ごきげんよう』に今日から三日間筧さんご出演ということで、ワクワクしながら見てました。

先日書いた『ミス・サイゴン』筧さん初日のトラブルのことを語って下さいました♪土下座ではないんですね、「歌舞伎の口上みたいに」なんですね(^^;

この日、作曲者のミッシェル・シェーンベルグさんの息子さんがちょうど観劇されていたとかで、とっても感激したと筧さんの楽屋を訪ねられたとか。「よかったのは最後の挨拶」なんてこれはジョークですよね。トラブルにも負けずに演じきって、キャスト全員が自発的に同じように土下座(?)しての呼吸がぴったり合っていたことに感動されたんでしょう。勿論、筧さんのエンジニアも初日とは思えぬ完成度でしたし。

今日の『ごきげんよう』ではもうひとつ嬉しかったことが。

山本高広さんが室井管理官の真似をされた時に、筧さんが「室井さん、いつからそんなデブになったんだ。」って!!!新城さんを演って下さいました。あぁ、愛しているわ、新城賢太郎さま。声だけで痺れてしまう♪やっぱり『OD3』観たい!新城さんご出演は当然のこととして、空白の5年間のサイドストーリーを妄想して過ごしたいと思います。

『義経千本桜』感想
二泊三日のお江戸の旅、三日目(21日)に歌舞伎座で『義経千本桜』を観ました。
丁度私たち夫婦が東京に行く時に、玉三郎さまと海老蔵さまの歌舞伎、しかも『義経千本桜』と言うことで、これは是非観ないと、と歌舞伎経験無しの主人を説得。

「あ〜ただって知ってる玉三郎さんだよ〜、海老蔵さんだよ〜、しかも好きな歴史物だよ〜。」と口説き落とし、やっとウンと言わせたのです。

チケットは海老蔵さんの後援会に入っている友達に取って貰いました。前日20日のプチ同窓会でそのチケットを渡してもらったのですが、お席は前から3列目。花道からちょっと離れているということで、友達は「悪いお席でごめんね」と謝っていましたが、私には十分にいいお席。
「彼女からのチケットだと、ちゃんと目線くれるわよ。」といつも入手してもらっている友達も言っていたように、しっかり海老さまの視線をゲット♪

0721歌舞伎座01 歌舞伎座




「チョンパ」で華やかな幕開き。伏見稲荷の鳥居前。段治郎さんの義経が武者人形のように美しい。春猿さんの静御前がこれまた錦絵のように美しい。主人は歌舞伎初体験。かく言う私だってナマで観るのは20数年ぶり。しっかり案内用のイアフォンを耳にして、目を皿のようにして見入りました。

静御前が梅の木に縛りつけられるんですが、この場面のエロティシズムってどうなんだろう。ヨヨと泣き崩れるなんて現代の女性にはないですよね〜。宝塚の男役さんとは逆で、女形の美しさってこういうところなんだなぁって感心しきり。かと言って、これを女性で演じるのはまた大変。あれだけの鬘とお衣装をつけて、ずっと同じ姿勢を保つなんて、かなりな重労働ですから。それを汗も出さずに涼しげなお顔で演じる姿。伝統芸能の真髄を見たような気がしました。

イヤフォンの説明によると、この場面の元になっているのは、玄宗皇帝と楊貴妃のお話だということで、ひとつ勉強になりました。所作事の説明も簡潔で分かりやすく説明されていて、これは借りてよかったです。

二幕目は『吉野山』いわゆる道行きです。満開の桜の中。ここで一幕目の春猿に変わって玉三郎さまが静御前で出て来ます。もうここで客席はため息!私も手が痛くなるほど拍手して、うっとり。隣の主人が「顔、ちっちゃ!」
神々しいまでの美しさ。立ってるだけで絵になります。動くとびっくりしちゃう。変になよなよしてないんですね。無駄な動きが全くなくて、自然なんです。
海老蔵さんの忠信との道行き。歌舞伎のド素人の私でも楽しめます。

そして三幕目が『川連法眼館』。ここの狐忠信はテレビなどで何度か見たことがあります。
アクロバティックで、飽きさせない。早や替わり、宙乗りなど、誰もが楽しめる要素が満載。海老蔵さんの独断場。大きな男なのに狐の子を演じる姿は本当にいじらしくて涙が出ました。最後の宙乗りでは万雷の拍手。桜吹雪が舞うとどよめきがおこります。
観終わった直後、主人が「またチケット取って貰って。松竹座でも御園座でも行こうな。」と言ってくれました。やっぱり最初にいいお芝居をいいお席で見ると嵌れるんだなぁとつくづく。主人は20数年前に宝塚初体験も前から2列目のド真ん中の席で観たので、きっちり嵌ってくれましたし、単純なんですけどね。

今回『ミス・サイゴン』と『義経千本桜』の二つを観て感じたこと。
『ミス・サイゴン』は母親の子供を思う愛、『狐忠信』は子供が親を思う愛。どちらも親子の切れない情が描かれています。命さえも投げ出す親の愛。孝行できずに死に別れた親を思い、人間に姿を変えて傍に居ようとする子の愛。
我が家の近所では野良猫の親子、野鳥の親子の哀しくなるような親子の情を私は見ています。なのに昨今の人間社会はどうなってしまったのでしょう。親が子を殺し、子が親を殺す。そんな事件が後を絶ちません。自分を含め、私たちの世代が何かを忘れてしまったからではないだろうか、とそんな反省もちょっぴりしてしまった三日間でした。

『ミス・サイゴン』筧さん初日の感想
19日から21日まで、二泊三日で東京へ。今回のメインイベントは筧さんがエンジニアを演じる『ミス・サイゴン』観劇です。では忘れないうちに観劇日記をば。

筧さんの色紙  キャスト

(画像はクリックしていただいたら大きくなります。)



『ミス・サイゴン』
4年前には筧さんにとっての初のミュージカルということもあって、単なるファンの私まで変にテンションが上がってしまいました。前日に東京入りし、夜飲み過ぎてしまって当日はガンガンに二日酔い状態。今回は体調管理に気配りし、東京についた当日の夜の観劇という予定を組みました。

嬉しかったのは、10年来の踊る大捜査線ファンでありマイミクさんのAさんにお会い出来たこと!Aさんは『OD1』の本店サイトの時から存じているので、会いたいネット捜査員のおひとりだったのです。お会いしてびっくり。こんなにお若かったんだぁ〜!!

帝劇のロビーで開幕前の一時間近く、コアな踊る大捜査線のお話しをさせて頂きました。まだまだ私は踊る大捜査線ファンであることを再認識出来ました。

ウキウキ気分で席に着き、今回前から6列目と前の方だったので、意味もないのに化粧直しなんかもし、この日はショートのウィッグだったので、ズレてないかを確認し(笑)、開幕を待ちました。

ナマ筧さんにドキドキし、小さい体からほとばしるようなエネルギーに圧倒され、ぐいぐいと舞台に引きつけられた時、筧さんのハケル時にちょっとオケが不安定な気がしたんです。オケのチョンボ?と思っていたら、その後小さくピアノの演奏だけが続き、どう考えても次のシーンに移るのが遅い。となりの主人に「多分、装置トラブルよ。」と言った瞬間に場内が明るくなりました。でも皆さんざわつきもせず。ただ演奏だけが続いていました。

すぐに再開されるわ、と思っていたところに場内アナウンス。機械のトラブルでしばらく時間を下さい、とのこと。ちょっと心配になりました。筧さんは元気にハケられたので、筧さんの怪我とかではない、とは思ったのですが、もしかしたらどなたかが怪我されたとか、このまま払い戻しで終わってしまうのだろうか?とか。何時間掛かってもいいから復旧させて〜と祈るような気分でいました。

中断してから10分ほどして、劇場の支配人さん(多分そうだと・・・名前もおっしゃったけれど不測の事態で緊張していて記憶にないです)が出てこられ、原因がわかりトラブルも解決したこと、今は安全点検をしているのであと20分ほど待って欲しいということをおっしゃったので、一安心。観客の皆さんも一斉に動きだし、期せずしてトイレ休憩となりました。そそ、幕間のアナウンスでは「お詫びにドリンクを無料に致します」なんて言うサービスも。年のせいかトイレが近いんで頂きませんでした


その後何事もなかったようにお芝居は続き、トラブルがあったことを忘れさせる熱演。筧さんがナーバスになっていないか心配だったのですが、そこは昨日今日舞台に上がった人とは年季が違います!お歌も前回よりもずっとお上手になっているし、大好きな「声」にしびれまくりました。4人いるエンジニア役の中で一番イカガワシイんじゃないかなぁ(笑)。卑屈でしたたかで小ずるい、でもこの時代にベトナムに生きることの哀しさを本当に上手く表現されていたと思います。

圧巻はやはり「アメリカン・ドリーム」。息もまったく切らさず歌い踊る筧さん。この方のピルエットは美しい♪

前回観たキム役は松たかこさんでしたが、今回は笹本玲奈さん。松さんの歌は歌謡曲みたいだと思ったので(二日酔いの割りには生意気な感想 笑)、今回のこの笹本さんのキムには大満足しました。「命をあげよう」でやっと泣けた。

あと、クリス役の藤岡正明さんがこれまた素晴らしかった。クリスは井上芳雄さんで観たかったのですが、観終わった時には藤岡さんでよかったと思いました。主人もかなり気に入ったようで、次に彼が出るミュージカルがあったら行こうなんて言っていました。

エレン役はRIRIKAさん。パンフレットを見て知ったのですが、彼女は宝塚の花組出身だったのです。だったら私何度か宝塚で見ているはずなのに、そういえば「花吹りりか」といお名前に覚えがあります。春野寿美礼さんトップ時代に在団されていたのですから見てないわけがないです。

そして、カーテンコール。客席からブラボーの声。
筧さんが、中断のお詫びに土下座され、何度目かのカーテンコールでは皆さんが土下座。子役さんもキムとエレンに両手を取られて一緒に土下座。
「ふだんなら外れるボルトのヤツが、どうしても離れたくないなんていいまして。ボルトにはよく言い聞かせましたので、今後このようなことはない・・・はずです。」なんて 周りが少しづつ立ちだしたので、ちょっと恥ずかしかったけれど、私もスタンディングオベーション。筧さんにエールを送りたかったから。
筧さんの初日はこんなトラブルに見舞われましたが、これでもう怖いものなし。暑い毎日ですが、体調に留意してこれからもすばらしい舞台を務めて欲しいです。

『ミス・サイゴン』もしもまた4年後に再演されたなら、かなり時代遅れなお話になってしまうのかな、なんてことも感じました。今のベトナム経済の勢いは凄いですから。あのブイ・ドイたちの中に「アメリカン・ドリーム」を実現した者もいるのでしょうか?そんなことを考えていました。

ダビング10なんて・・・
しつこくしつこく「ダビング10」関係の日記で〜す。

7月4日からダビング10にバージョンアップされ、私が購入したレコーダーも無事4日に設置完了。
土日にWOWOWとNHKハイビジョンを録画したものを、観るのを楽しみにしておりました。今朝、録画したもののリストを確認して唖然!!「コピーワンス」のまんま。

調べたらWOWOWに関しては、今は全ての番組がコピーワンスのままだということで騙された感じ。著作権との関係で課金問題が解決してはいませんが、この10日には話し合われるという情報を得たので、今後ダビング10を検討されるかどうかを電話で聞いてみました。

ただただ「申し訳ございません。全く予定はございません。」という冷たいお言葉。しかも「課金問題が解決したら行く行くはダビング10になるということはないのでしょうか?」と言う問いに対しても、「申し訳ございません・・・」と版で押したような同じ言葉を繰り返すのみで取り付く島もない。
「ということは、デジタルWOWOWはあまり必要ではないということですね。」と言ったのに対しても、また同じ答え。サッカー欧州選手権は終わったものの、前の日記で書いていたように、海外ドラマも面白そうなのしばらく契約していようと思ったのですが、ちょっとカチンと来たので、そのままもう一度解約の部署に電話して、解約したい旨を伝えました。

担当の方が解約理由を尋ねて来たので、「ダビング10に対応していないからです。」と答えると、「今ははっきりとは申せませんが、近いうちに対応になると思います。それは明日かもしれないですし、半年先かもしれないですが、とにかく今検討しているところです。」と言われました。なので、先ほど検討もしていないと言われたことを言いましたら、それはどこの部署でしょうか、なんて言われる始末。この担当者の方の応対は親切で申し訳ないと思ったのですが、ヘソを曲げてしまったので、もう解約の意志はは強くとにかく解約しました。あぁ、これで今月いっぱいしか『GSG−9』を観られないわ・・・。でも「シリーズ1」のDVDも出てるし、それでいいわ。

さて、次はNHKハイビジョンまでがコピーワンスだったことについて。
私の購入したレコーダーのバージョンを調べると、「ダビング10」になってなかったんです。購入する時に言われたのです。コンセントを外さなければ自然にバージョンアップされるので、何もしなくっていいって。なのになんで??

っで、今度は東芝に電話。バージョンアップされるためには、「地上波デジタルのNHK総合」が見られる環境にないとダメなのだそうです。うちはまだ地デジではありません。地デジのアンテナ設置の見積もりをしてもらったら、かなり問題があって10万円以上掛かってしまうことがわかり、特に地デシで観たいわけではないこと、2011年には多分家を建て替える予定であることから、地デジは諦めたのです。なのに、バージョンアップするには地デジ環境が必要だなんて・・・。

バージョンアップのためのソフトを配布する予定ではあるみたいなのですが、そのソフトもまだ出来ていないので、いつになるかわからないみたいでした。何なの〜!!最初は6月2日にダビング10になる予定だったに、まだソフトが出来ていないなんて・・・。

これではせっかくのNHKハイビジョン番組(『篤姫』と筧さんの『アマデウス』)もまだまだコピワンのまま観なければならないのかと暗澹たる思い。なんのために7月4日を待って買ったのやら。

地デジに対応している実家に、このレコーダーを持って行ってバージョンアップしようかとも思いましたが、次のバージョンアップ予定は水曜日とのこと。もうわけわかんないし!

っで、やっと気付きました。そうそう、何のために東芝にしたのか。ネットに繋いでネットからダウンロードすればいいじゃん!

購入したまままだ設定していなかった「イーサネット設定」を致しまして、先ほど無事にダウンロード完了。バージョンアップ出来ました。試しにNHKハイビジョンを録画してみると、おお!!ちゃんと「ダビング10」と言う表示が出ています。やったわ〜。

朝からのこのイライラとドキドキ。これもまた誰にも分かって貰えないんだなぁ、と思いつつ日記で発散。

2011年、アナログ放送から完全にデジタルに変わったら大変だと思います。特にアンテナ工事は大変です。デジタルにする必要がどこにあったのだろうか、と根本的に疑問を感じた一日でした。

今東芝のサイトを見たら、「Room1048」に登録していたら、パソコンでダウンロードしてDVD作成すればいいことがわかりました。
http://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/support/cd_making/index_j.html
やっぱり電話で聞くよりもサイトを見るのが一番ですね(^^;
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