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『容疑者室井慎次』一回目鑑賞後その3.新城

2005年09月01日 14:23

『容疑者 室井慎次』は新城さんの出番が多くって、シンジョラーとしては嬉しかったです。

室井さんとのシーンは、事前に色々言われていたので「おっ、ここかぁ!」という気持ちが先にたってしまってじっくり味わうことが出来ませんでした。
次回じっくり堪能したいと思います(^^;

新城さんって今回室井さんのために動いてますよね。
拘置所から出られるように画策したのも彼なのに、おいしいところを小原さんに持っていかれたようでなんだかかわいそうになってしまいました。
せっかく「官舎まで送ります」って言っているのに、室井さんたら途中で車を降りて食堂になんか入るんですもの…。
室井さんに誘われたら一緒に降りて行ったかも。
それくらい残念そうなお顔でしたよ。
きっと官舎に帰って今度のことについてじっくり室井さんと話たかったのではないかと思うのですけれど。
などとこのシーンが一番気になった箇所でした(^^;

冗談はさておき…(あながち冗談でもないのですけど)

1、新城賢太郎のお父様は権力者だった
これはちょっと意外でもありました。
私の中で新城さんの生い立ちなんぞに関しては、ふたつの相反する考えがあったのです。
ひとつは凄いお坊ちゃま。
これは歳末SPなどでも見受けられるように、島津課長相手にも尊大な態度を取っている所でそう思いました。
もうひとつは苦学生だった。
「死ぬほど勉強して東大に入った」という点からそう思ったのです。
勿論、東大に合格するのってとっても難しいと思うのですが、「死ぬほど勉強」してまで入らなければならないのかと。
父親が東大出身だから東大以外は認めない、というようにも取れますけれど、国公立でないと学資が出せない、しかも塾や家庭教師を幼いころから利用できる環境にないとも取れるように思っていました。
なので新城さんの生い立ちに関しては謎だなぁと思っていました。

2、新城はどの段階で室井を「切らない」と思ったのか
一回観た今の考えでは、一倉さんに「切るならば私の手で」と言った時には既に室井さんの辞職を止めようとしていたのではないかと。
というよりは、室井さんをライバル視はしていても、警察にとって不要だと思ったことは最初からなかったと思うのです。
そしてそれを決定的にしたのが、彼が盗み聴いた次長と副総監との会話ではなかったでしょうか。
なので、工藤さんに懇願されたり現場の熱意に押されて決定したのではないと思っています。
あの段階では既に辞表を握りつぶし、広島県警への異動を決めていたと思うのです。
急に広島県警への移動を決められるわけはなく、「室井さんを切らない」と決めた時から室井さんに相応しいポストを日本国中探していたのだと思います。
ただ新城さんがより人間的になったと思えるのは、一度戻りかけたにも関わらず引き返してそれをその現場で室井さんに告げたことだと思います。
警察庁に戻ってから通達しようとしていたけれど、工藤さんの必死の懇願に心を動かされて、少しでも早くこの決定を知らせた方がいいと思ったのではないでしょうか?

3、新城は室井化したのか?
私は新城さんが室井化して来たとは思っていません。
役職も上になり、結婚もし(したんですよね?)、年齢を重ね、人間的に成長して尖がったところが少し丸くはなったと思いますが、室井さんのようにはならないと思います。
始末書一枚で室井さんを救えるそんな地位に彼は今いるのでしょう。
新城さん自身も上層部のやり方にはずっと不満を持っていると思っていました。
ただ彼はキャリアがキャリアとして行動しやすいような内科的な治療を考えているだけなのに対し、室井さんは現場をも含めたもっと大きな外科的な手術まで考えてしまっている点で違っており、それが上層部の反感を買う要因になっているのではないでしょうか?

なにはともあれ、新城さんカッコよかったよ~!
「切るならば私の手で」って台詞、ちょっと時代劇みたいな台詞ですけれどおいしい台詞ですぅ。
「入試で遊ばず…」に勝るとも劣らない決め台詞ですよね。
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