遠征に行く息子の朝食作りのために今朝は4時半起きでした。眠い…。
でも頑張って昨夜『アンフェア最終回』をリアルタイムで観ました。
っで、観終わった後しばし言葉もなく…。脱力感とともに眠りました。
これだけ広がった展開をどう収束するのか、お手並み拝見と生意気なことを思っていたのですが、疑問だらけで不完全燃焼です。
安藤の犯行をエンドロールでの映像で片付けてしまうのは卑怯ですよ〜。
せめてサイトの仲間が如何にして集い、安藤は彼らに如何にして指示を与えたのか、そしてどうやって安藤は捜査の合間に犯行を行えたのか、を時系列で明らかにするのがフェアだと思います。
『アンフェアスペシャル〜安藤一之、その愛と復讐』なんかを制作して下さい!
もしかして、これが制作者の意図?
公式サイトの相関図で安藤が死亡扱いになっているのがちょっと哀しいです。
疑問点を箇条書きにしてみます。
○雪平は何故射殺するのか?
2001年11月9日に拳銃使用規制が改正され(施行は翌月の1日から)この改正規範により、「緊急時などには射撃の予告や威嚇射撃を要しない」との規定も明文化されました。
さらに銃を撃った際はすべて警察本部長と警察庁に報告するよう義務付けていた従来の規定も、改正規範では、人にけがなどをさせていない場合には警察庁への報告を免除し、現場の事後処理を軽減しています。
この点を踏まえれば、雪平が凶悪な犯人に対し、威嚇射撃なしに発砲することも今では正当なわけですが、犯人が銃ではなく広田や瀬崎のようにナイフで脅している時に、明らかの急所を狙っての発砲はあまりにも無謀過ぎると当初から思ってはいました。
でもこのドラマに関してはそんな所のリアリティを私は求めていなかったので、問題視は全くしていませんでした。
でもでも、三人も射殺というのはちょっと…。
○瀬崎が愉快犯的に殺す相手を選んだ中に 松本理恵子が含まれていたのは安藤の指示だと思うのですが、何故瀬崎は本当に森川を殺したいのなら雪平の前で殺そうとしたのか?
瀬崎は雪平を恨んでいるわけではないのだから、雪平に5年前の事件を思い出させるためというのでは犬死になってしまうと思うのですが…。
○募金方誘拐で儲けた人間はいない?
単に広真建設を倒産に追い込むためだけの仕手戦だったのでしょうか?
○第一話で安藤は雪平を殺そうとしたようですが、何故その後は直接手を下すことよりも周りから攻めて行く方法を取ったのでしょう?
残酷ですが、美央ちゃんを殺すことが一番雪平への復讐になっただろうと思います。
○新宿中央署の地下2階に美央ちゃんと牧村を導けたのは誰なのでしょう?
山路管理官の不倫相手であった蓮見は山路の隙を伺って地下室の合鍵などを作れたかもしれませんが…。
また蓮見は情報解析係ということですが、係長ならば可能だということになります。ここで階級がはっきりしていないのはちょっとアンフェアかも。
壁に雪平の筆跡に似せて「アンフェアなのは誰か?」と書いたのは蓮見だったのでしょうか?これは安藤が撃たれる前から書かれていたものだったのでしょう。
○また蓮見杏奈ですが、彼女は誰に対して復讐したかったのか?
牧村と組んで募金型誘拐を仕組んだ動機はなんだったのかが、私にはわかりません。やはりお金?なら仕手戦で儲けたのは彼女?
○武田は何故犠牲者に?
雪平のもと夫佐藤を犯人に仕立てるための犠牲者は、多分サイトの仲間の復讐を行ったものであると思うので、この点では私が考えていた交換殺人ということにならなくもないですね。
でもサイトの仲間が誰なのかも瀬崎、牧村、蓮見以外は明らかにはされていませんが…。ならなんで日報新聞の武田が犠牲になったのか?
またゆっくり見直したらもっと疑問が出てくるかもしれません。
これらのことに関してなにひとつ説明がなく、今までのスピーディな展開に比べて最終回後半の緩慢な進展にちょっと興醒めしました。
早い時間に安藤が犯人であることが分かったので、もう一ひねりあるものとトイレも我慢して見入っていたのに…。
しかもあのDVDが更なる黒幕の暴露や事件の全貌の記録ではなく、雪平への想いを語ったものだったことも私には物足りませんでした。
最後に安藤の死体のあった場所に横たわる雪平が、何か啓示を受けたかのように大きく目を見開いて終わったのは何故?
やはりまだまだ続きがあるのだと思いたいのです。とてもとても最終回だとは思えないのです。
もともとは踊る大捜査線での木島丈一郎役、寺島進さん目的で観始めたドラマだったので、山路管理官が素敵だった、この点は嬉しかったです。
寺島さん、渋いなぁ。木島もいいけれど、こういう一癖ある渋い役もこれから増えるだろうなと楽しみです。
というよりも、、とにかくスペシャルでハッキリさせて下さい!お願いします。
プロデューサーの思う壺な私(^^;
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http://drama.tvblog.jp/drama/2006/03/post_ecdd.html


