公安

2005年09月12日 13:01

どうも私は本編とは関係なく、こういう所に興味が沸いてしまって、興味が沸くとわぁ~っと調べたくなってしまいます。
『容疑者 室井慎次』とは直接関係ないので、こういうのがお嫌いな方はスルーして下さいませ。

公安ってなかなか面白いセクションです。
調べてみて9月6日のブログ『二回目鑑賞後その2.新城』で疑問に感じていたことがちょっとすっきりしました。

余談ですが、ここの次長の台詞はどうしても「公安部とやりたまえ」と聞こえるのです。
「公安部」だったら警視庁だし…。
でも池神次長が会っていたのは、警察庁警備局公安課課長(大杉漣さん)ですし、とまぁいつものように変なところに拘っています。

やっぱり池神次長は「公安部」と言っているのだと思いました。
では何故会っていたのが警察庁警備局公安課課長なのか?
簡単に言ってしまえば、警視庁公安部は警察庁警備局公安課の実働部隊だからなのです。
公安警察は実質的に警察庁の直接管理下に置かれ、その警察官は身分上は地方公務員で給与も地方自治体から支払われますが、「活動費」は国から支払われているらしいのです。
その活動費の使い道は警視総監でも把握していないと言います。

なので『OD1』の時にも、室井さんが「公安部は?」と意見を求めた時に新城さんが「やつらが情報をくれるわけありませんよ」と言っているのですね。
公安部は警察庁警備局公安課からの指令で動いているからです。これは各道府県警察本部の警備部公安課でも同じです。

新城さんは『OD2』では「警察庁長官官房、刑事局担当審議補佐官」でしたが、今回は刑事局担当ではなく警備局担当なのでしょうか?
あぁ、やっぱりダークな感じがしてきましたぁ。

新城さんが乗ってる車が運転手付きのBMWだったことがちょっと不思議で、もしかしたらお坊ちゃまだからマイカー使ってるの?とか思いましたけれど、そうじゃないのかもしれません。
この車、公安の車なのではないかと…。
公安警察官が利用する車は警察車両では勿論無く、もっとふつうっぽい車を使うそうなのです。
「ふつうっぽい車」というのは、ティッシュを乗せていたり、ちょっとお守りとか飾りとか生活の臭いが漂うもののことです。
BMWがふつうかというと疑問ですが、これは新城さんの地位を示唆する意味での「あたかもリアリティ」なのかなぁと思いました。

今回室井さんが拘置所から出る時に、マスコミが全くノーマークだったのは、新城さんの気配りだったのだと思います。
警察車両には見えない車で室井さんを迎えに行っているのですから。

公安に関しての私の疑問はちょっと解けました。
でも、ほんと、「公安」って怖いけど面白いです。
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