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ちょいネタバレ、『チーム・バチスタの栄光』

2008年02月12日 12:20

ネタバレ注意です!犯人は明かしませんが・・・。




昨日、見て来ました、『チーム・バチスタの栄光』
原作がかなり面白く、主人公のひとり「白鳥圭輔」のファンになったので、ワクワクしながら上演を待ちました。

最初のシーンで大変なことを思い出しました。私、血が怖いんだった・・・
テレビの『医龍』も手術シーンは目を閉じていたのだったわ。
でも、原作を読んでいるし展開がわかっているから大丈夫だと思っていたのですが、初っ端のちょっと患者目線(しかも・・・)なシーンで体が固まってしまいました。
血液恐怖症、閉所恐怖症の方はご注意下さいませ。

しかも原作でもそうなのですが、白鳥氏がなかなか出て来ない。田口医師(竹内結子さん)と藤原看護師(野際陽子さん)の台詞の応酬なんかももう少しあれば、あるいは桐生医師役が違っていれば、そしてもう少しBGMがあれば、etc・・・もう少し画面に集中出来たのですが、なんとなく地味。

音楽に関しては、パンフレットを読むと音楽担当の佐藤直紀さんの弁に「音楽をあまり感じさせない作りにしています」というのがあるので、現実の手術室に近い雰囲気にされたのだというのがわかるのですが、たぶん『医龍』の方が手術シーンに関してはリアルだったのに、こちらの方が緊張感があって、それはエンタテインメントとしてどうなのだろう、と思いました。

ま、要するに「おもしろかった!」と言えないのは私の映画の好みと違ったというのが一番の原因です。

ほぼ病院だけで完結してしまうお話なので、それぞれの役者さんのキャラが一番重要になります。その点ではどの俳優さんも良かった。それぞれが、その役者さんの固定されたキャラをオーバーに演じているようで、手術室で手術衣を着てマスクをしていても、ちゃんと性格がわかるし、少ない出番でもその人物がわかるような気にさせてくれます。特に「平泉成さん」は彼を物まねする芸人さんみたいに「平泉成」なんです。そしてそれが原作の黒崎教授にぴったり合ってる。

阿部寛さんは、ほんと、そのまんま白鳥圭輔。こういう頭の良い変人キャラを演じたら、今日本で一番じゃないでしょうか(笑)。
私ってどうもこの手の男性が好きみたい。但し恋人とか夫としてはダメですけど。
京極夏彦氏のシリーズでも私は「榎木津礼次郎」が大好きなんですが、この役も阿部寛さんですしね。
残念ながら『魍魎の匣』は劇場でまだ観ていません。観る予定もしてないのです。第一作目の『姑獲鳥の夏』をDVDで観たのですが、実相寺監督のカメラワークに酔いそうになって、今回監督が変わったので大丈夫かな、とは思うのですが、私の柔な精神が(笑)、暗い閉塞感漂う劇場では自然でいられないかもしれないので、これまたDVDが出てから観ることにしたいと思います。榎木津LOVEなんで、彼には会いたいし・・・。

田口&白鳥コンビの映画はまだ続いてくれるかなぁ。原作ファンの間では第二作目の『ナイチンゲールの沈黙』は不評みたいなのですが、私は面白く読みました。また白鳥圭輔には会いたいなぁ。
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