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『ミス・サイゴン』筧さん初日の感想

2008年07月22日 16:35

19日から21日まで、二泊三日で東京へ。今回のメインイベントは筧さんがエンジニアを演じる『ミス・サイゴン』観劇です。では忘れないうちに観劇日記をば。

筧さんの色紙  キャスト

(画像はクリックしていただいたら大きくなります。)



『ミス・サイゴン』
4年前には筧さんにとっての初のミュージカルということもあって、単なるファンの私まで変にテンションが上がってしまいました。前日に東京入りし、夜飲み過ぎてしまって当日はガンガンに二日酔い状態。今回は体調管理に気配りし、東京についた当日の夜の観劇という予定を組みました。

嬉しかったのは、10年来の踊る大捜査線ファンでありマイミクさんのAさんにお会い出来たこと!Aさんは『OD1』の本店サイトの時から存じているので、会いたいネット捜査員のおひとりだったのです。お会いしてびっくり。こんなにお若かったんだぁ~!!

帝劇のロビーで開幕前の一時間近く、コアな踊る大捜査線のお話しをさせて頂きました。まだまだ私は踊る大捜査線ファンであることを再認識出来ました。

ウキウキ気分で席に着き、今回前から6列目と前の方だったので、意味もないのに化粧直しなんかもし、この日はショートのウィッグだったので、ズレてないかを確認し(笑)、開幕を待ちました。

ナマ筧さんにドキドキし、小さい体からほとばしるようなエネルギーに圧倒され、ぐいぐいと舞台に引きつけられた時、筧さんのハケル時にちょっとオケが不安定な気がしたんです。オケのチョンボ?と思っていたら、その後小さくピアノの演奏だけが続き、どう考えても次のシーンに移るのが遅い。となりの主人に「多分、装置トラブルよ。」と言った瞬間に場内が明るくなりました。でも皆さんざわつきもせず。ただ演奏だけが続いていました。

すぐに再開されるわ、と思っていたところに場内アナウンス。機械のトラブルでしばらく時間を下さい、とのこと。ちょっと心配になりました。筧さんは元気にハケられたので、筧さんの怪我とかではない、とは思ったのですが、もしかしたらどなたかが怪我されたとか、このまま払い戻しで終わってしまうのだろうか?とか。何時間掛かってもいいから復旧させて~と祈るような気分でいました。

中断してから10分ほどして、劇場の支配人さん(多分そうだと・・・名前もおっしゃったけれど不測の事態で緊張していて記憶にないです)が出てこられ、原因がわかりトラブルも解決したこと、今は安全点検をしているのであと20分ほど待って欲しいということをおっしゃったので、一安心。観客の皆さんも一斉に動きだし、期せずしてトイレ休憩となりました。そそ、幕間のアナウンスでは「お詫びにドリンクを無料に致します」なんて言うサービスも。年のせいかトイレが近いんで頂きませんでした


その後何事もなかったようにお芝居は続き、トラブルがあったことを忘れさせる熱演。筧さんがナーバスになっていないか心配だったのですが、そこは昨日今日舞台に上がった人とは年季が違います!お歌も前回よりもずっとお上手になっているし、大好きな「声」にしびれまくりました。4人いるエンジニア役の中で一番イカガワシイんじゃないかなぁ(笑)。卑屈でしたたかで小ずるい、でもこの時代にベトナムに生きることの哀しさを本当に上手く表現されていたと思います。

圧巻はやはり「アメリカン・ドリーム」。息もまったく切らさず歌い踊る筧さん。この方のピルエットは美しい♪

前回観たキム役は松たかこさんでしたが、今回は笹本玲奈さん。松さんの歌は歌謡曲みたいだと思ったので(二日酔いの割りには生意気な感想 笑)、今回のこの笹本さんのキムには大満足しました。「命をあげよう」でやっと泣けた。

あと、クリス役の藤岡正明さんがこれまた素晴らしかった。クリスは井上芳雄さんで観たかったのですが、観終わった時には藤岡さんでよかったと思いました。主人もかなり気に入ったようで、次に彼が出るミュージカルがあったら行こうなんて言っていました。

エレン役はRIRIKAさん。パンフレットを見て知ったのですが、彼女は宝塚の花組出身だったのです。だったら私何度か宝塚で見ているはずなのに、そういえば「花吹りりか」といお名前に覚えがあります。春野寿美礼さんトップ時代に在団されていたのですから見てないわけがないです。

そして、カーテンコール。客席からブラボーの声。
筧さんが、中断のお詫びに土下座され、何度目かのカーテンコールでは皆さんが土下座。子役さんもキムとエレンに両手を取られて一緒に土下座。
「ふだんなら外れるボルトのヤツが、どうしても離れたくないなんていいまして。ボルトにはよく言い聞かせましたので、今後このようなことはない・・・はずです。」なんて 周りが少しづつ立ちだしたので、ちょっと恥ずかしかったけれど、私もスタンディングオベーション。筧さんにエールを送りたかったから。
筧さんの初日はこんなトラブルに見舞われましたが、これでもう怖いものなし。暑い毎日ですが、体調に留意してこれからもすばらしい舞台を務めて欲しいです。

『ミス・サイゴン』もしもまた4年後に再演されたなら、かなり時代遅れなお話になってしまうのかな、なんてことも感じました。今のベトナム経済の勢いは凄いですから。あのブイ・ドイたちの中に「アメリカン・ドリーム」を実現した者もいるのでしょうか?そんなことを考えていました。
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