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外山啓介ピアノリサイタル

2008年08月04日 17:29

8月2日(土)、「外山啓介ピアノリサイタル」(於・京都コンサートホール)に行って来ました。

外山啓介さんは2006年に東京藝術大学を卒業したばかりの新進気鋭のピアニスト。とか言っても彼のファンとして聞きに行ったのではなく、京都コンサートホールで何か聞きたいコンサートがないものか、と5月ころ調べていたところ、私の大好きなショパンのエチュード『革命』を演奏するコンサートがあるということで、チケットを取ったに過ぎなかったのです。




(今回は「英雄ポロネーズ」は演奏されませんでした)

初めて行ったピアノリサイタル。なかなかイケメンで背が高く、舞台栄えする外山くん。しかも指フェチの私にはたまらんくらい繊細で長くしなやかな指。20分の休憩には彼の新しいCDを買って、演奏後にはしっかり並んでサインを貰いました。ミーハーぶりに呆れる主人(^^;

外山啓介


「後半の曲のCDも是非出して下さいね。」などと俄かファンのくせに臆せず声を掛ける私にも、サインしながら「はい。ありがとうございます。」と返事してくれました。サッカー選手のような風貌なのに、色が真っ白で声が若~い。おばちゃんはファンになったわよ。

お目当ての「革命」は勿論素晴らしかったのですが、ラストの2曲、同じくショパンの『舟歌』、『バラード第4番』が圧巻でした。若さがほとばしるようなダイナミックな演奏に口をあけてポカァんとしてしまいました。

おかしかったのは、主人のお隣に座ってらしたご婦人。おひとりで来られたようでしたが、最初から最後まで寝てはりました(笑)。静かになった時だけ起きるんです。どうもご自分のイビキにびっくりして起きているみたい。最初の2曲がかなり静かな曲だったので、主人が寝ないか心配だったのですが、「隣が気になって寝られなかった」って・・・。アンコールの拍手だけして、外山くんが演奏を始めたらまた寝てしまわれてました。いやぁ、勿体ない!

「亜麻色の髪の乙女」も演奏されました。これは私が毎週楽しみにしている筧利夫さんの番組『名曲探偵アマデウス』でも紹介されたこともあり、予習が出来ていたので格別興味深く聞きました。「それって、ヴィレッジシンガーズか?」と期待通りにボケてくれる主人。本人マジにそう思ったそうで・・・。どうせなら島谷ひとみと言って欲しかったかも。

私が「革命」が好きなのは、曲自体が好きなのは勿論、娘の最初のピアノ発表会の時に、小学6年生の女の子が弾いていて、うちの子も小学校上級生になったらこんな曲を弾いて欲しいなぁと思った思い出があるからなのです。結局バレエと塾を取ったので、ピアノは小4で辞めてしまったので、うちでこれを弾ける人はいません。

後に、『仮面ライダークウガ』でこの曲が重要なキーワードに使われていて、ますます『クウガ』ファンになったのでした。余談ですが、またその後にオダギリ・ジョーさんが出演されたドラマ『顔』でもある回にこの「革命」が使われていて、「クウガリンクだ!」とひとりはしゃいでおりました(笑)。


ピアノコンサートは4時に終わり、今度は「羽裏:近代日本の雄弁なメディア」展を見に「ROZI」へ行って来ました。前日に日経新聞でこの展覧会のことを知って見たくなったのです。

今丁度娘の訪問着の着物の図案が出来上がり、これから白無地に書いてもらうということもあって、ちょっと友禅に興味があるので、この記事には反応してしまったわけです。

女性は綺麗な友禅の着物を訪問着や振袖として着ますが、男性は表地にはあまり変化がない。なので、こんな風に羽織の裏に凝ったのですね。粋を感じました。かといって、スーツの裏地をエルメスのスカーフで、なぁんて言うのはあまり好きじゃありませんが。


羽裏絵はがき  P1000470.jpg


この羽裏の模様をデザインしたはがきと、ハンカチを記念に買いました。ハンカチの鳥の絵は伊藤若冲のモチーフです。
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