我が栄光の踊る大捜査線は不滅です、的な・・・

2009年04月10日 14:05

今週月曜日にSMAP司会による特番『名作ドラマ&映画全て見せます!SMAP PRESENTS ドラマの裏の本当のドラマ』は踊る大捜査線ファンにとっては落涙モノの番組でした。

織田裕二さんと柳葉さんが出ているみたいなので、とにかく録画しておいたのですが、それほど期待もせず一昨日やっと見ました。あぁ、これがもうナンとも心拍数の上がる番組でした。

あぁ、織田裕二さん、深津絵里さん、柳葉敏郎さん、そしてユースケ・サンタマリアさん、これはもうタマリマセン!懐かしい映像も流れて、特にいかりや長介さん演じる和久さんが出た時には嗚咽せんばかりに泣いてしまいました。

本当のことを言うと、私、オドラーにはあるまじき輩でして、あまりいかりやさんに対して思い入れはなかったのです。和久さんは大好きだったけれど、和久さんのいない『踊る大捜査線』なんて、と思えるほどの感情はなかったのです。

なのに、改めてあのシーンを目にすると、やっぱり和久さんの存在は偉大だったのだ、と・・・。かと言って、『OD3』でまだ和久さんが生きているような設定にするのは違うなぁと思うのですが。

ユースケさんのエピソードはこれはびっくりするようなお話ではありませんでした。多分『ハッピーバースデー』というバラエティ番組で最初に語られていたと記憶しています。

問題はですね、柳葉さんのエピソード。柳葉さんのご結婚って、『踊る大捜査線』シリーズ後じゃなかったでしょうか?私の記憶違い?シリーズから『OD1』の間にご結婚されたものだと思っていました。

柳葉さんが「室井を殉職させてくれ」と言ったというエピソードは、これも前から仰っていたのでびっくりするようなことではなかったのですが、それを思い留まったのが、奥様の一言だったなんて・・・。
あぁ、私の室井さんがぁぁぁ・・・涙・涙、エンドレスで泣きましたよ、マじで。これって周知の事実だったですか?私が知らなかっただけ?柳葉さんのファンクラブなどでは語られてたお話?あぁホントになんかメッチャ妬けるというか嫉妬の嵐というか、テレビに向って叫んでましたよ、「柳葉さんのバカ!!」。ファンの方すみません。

思えば私の室井さんへの気持ちはこれまでいつも無残に打ち砕かれて来ました(遠い目)。

あれは2000年。初めて「プレイステーション2」が発売された時。3月4日の発売に先駆けて、2月17日に「PlayStation.com」で先行予約を受け付けたのでした。
私はゲームには特別関心があった訳ではなく、子供達もまだ欲しいという年齢ではなかったのですが、『OD1』をDVDで見たいがためだけに、これをゲットしようと試みたのでした。当時まだDVD再生機は高かったため、ゲームも出来てDVDも再生できるこの機種は魅力的でした。

夜中必死で「PlayStation.com」にアクセスしました。まさに「どっと混む」状態でまったくアクセス出来ません。別ウィンドウで、どうやったら入手出来るかの掲示板を開き、刻々と入る情報を読みこなしながら、夜通しトライしました。結局公式サイトは全く繋がらず、予約締め切りとなってしまいました。

応援掲示板で知った情報から、とあるコンビニでは3台の持分があると知り、朝方そこに電話。半ば脅迫のような形で(誇張で~す)ようやく1台予約出来たのでした。

あぁ、これで7月19日に発売の『踊る大捜査線 THE MOVIE』をDVDで見られると小躍りしたものでしが。

ところが、私が髪振り乱して一晩中パソコンにかじりついていたころ、柳葉さんちに第一子「さくらちゃん」が産まれていました。ファンなら当然喜ぶべきことなのに、当時私の中では柳葉さんイコール室井さんだったものですから、なんかガクっと来たのを覚えています。室井さんと柳葉さんは違うのだからとか思っても、これが哀しいムロイストの性(さが)か。

後には、「今、スポーツニュースに柳葉さんが出ているよ~」と友達からメールを貰って、急いでつけてみたら既に番組も最後。柳葉さんはにこやかに「さくらぁ~、パパこれから帰るからね~」あぁ・・・、こういう時に使うのね「orz」 。

というようなアホみたいな思い出がこの特番を見ながら走馬灯のように頭の中をグルグルしたのでした。

まぁ、こんな私の変人ムロイスト話は置いておくとして、この特番でもう少し織田さんと柳葉さんが話しして欲しかったなぁ。ユースケさんが間に入った感じで上手く進めてくれましたが、深津さんもあまり話してくれなかったですし。

「一番この踊る大捜査線を愛している男」とユースケさんが柳葉さんのことを言った時、ドキっとして織田さんを見てしまった。結構にこやかなので安心。

『交渉人 真下正義』『容疑者 室井慎次』を見ている織田さんのショットというのも踊るファンとしてかなり貴重。なんかいい感じじゃないでしょうか?

そろそろ『OD3』も本格始動?『踊る大捜査線』が続く限り私のブログは終わらないわ、と改めて心した次第です。同じアホなら踊らなにゃソンソン♪但し、絶対に新城賢太郎さんは出して下さいよ!そして絶対に上に行ってて下さい。

気になって調べてみたら、やっぱり柳葉さんのご結婚は1997年4月。踊る大捜査線のシリーズが終わってからです。ということはハワイで結婚式が4月ってことで、シリーズ放映中には既に同棲か入籍されていたってことですね。ちょこっと涙が・・・。
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コメント

  1. ぢぃ | URL | e1qscDv6

    Re: 我が栄光の踊る大捜査線は不滅です、的な・・・

    真央さんのこの記事を読んで、改めて自分にとっての「踊る大捜査線」ってなんなのだろうと思い返しました。自分が感じるネガティブな部分での「踊る大捜査線」について、自ブログで書きなぐってみました。文末に真央さんのこの記事が記事を書くきっかけになったのでリンクさせていただきました。トラックバックもさせていただきました。真央さんの文章は常にその都度考えさせてくれるなあ、としみじみと思う、私です。お邪魔しましたー。

  2. 榊 真央 | URL | -

    トラックバック、歓迎です♪

    コメント、トラックバック、ありがとうございました!
    今、そちらのブログを読ませて頂いて、コメントさせて頂きました。

    私も実は複雑だったりするのです。だから思い出すのは全て『OD1』の頃のことばかり。

    確かに『OD2』は納得していない点は多かったし、『容疑者 室井慎次』は公式サイト「オドログ」であるにも関わらず、かなり辛口の感想をガンガン書いてしまっていました。


    今、日本のドラマってあまり面白くないなぁなんて生意気にも思っているのです。それは若い脚本家にチャンスを与えていないから、とか、制作費を削減しすぎているから、とか、若い子はドラマなんて観ないから、と理由はたくさんありそうです。過去の貯金のある『踊る大捜査線』だからこそ、思い切ったことが出来るんじゃないか。そういう意味で『OD3』に期待してみたいのです。

    またきっと新旧ファンで対立なんかもあるんでしょうね。熱いバトルも絶対に必要。『踊る』らしいとからしくないとか。それも含めて楽しめたらいいなぁなんて考えています。でも、これが本当にファイナルなんでしょうね、きっと。

  3. ぢぃ | URL | -

    ありがとうございますーー><

    当方のブログにコメントを残して下さいましてありがとうございますー。
    ホントに「真央さん、あざーす!」な気持ちです(笑)

    『2』はホントに納得出来ない所以から怒りとか不満に転化し、更にはそれを昇華させるために同人活動にまで手を染めたいきさつがあります(今さらなカミングアウトです)。『容疑者~』に至ってはもうあきれというか、神聖なる室井慎次を制作サイドが寄ってたかってレ○プした感が否めなくて、あの作品で「踊る~」一連に一度は見切りをつけてしまった次第です。

    なんとなく今の日本のドラマとか映画って、なんとなく歯切れの悪いものを感じてしまいます。面白いんだけど、スコーンと突き抜けるような面白みがなくて、結局は馬鹿ノリとか、暴走モードみたいなものに頼らざるを得ない感じを受けて仕方がないんです。目に見えて分かる迷走感を覚えてしまって…。映画に至ってはハリウッドからしてそうだから、他の国の作品にも今一つ手ごたえがないというか。暴走感にいたっては、今では「世界レベル」で見つめられているアニメーションでも同様のことを感じています。面白いんだけど、でも、ハマれない、という感じで。

    自分が歳をとったから、新鮮さも新鮮に見えなくなってきたのか、とも思ってみたりもするのですが(苦笑)

    とはいえ、人間だれしも「自分にとって面白いもの」には常に餓えているし、常にそれに対して「ハングリー」なんですよね。面白い物を沢山食べちゃったから、逆に美食になり過ぎて、美味い物が美味いと思えなくなってきているのか、とも思ってみたり。

    あれ、なんだか話が横道それちゃいましたが、でも、良い作品にはかならず人は自然と寄ってくるわけですし、良い作品を堪能出来たら自然と「良かったよ!」って言葉が自然と出てくるわけでー、えーと、えーと。

    まあ、『3』の制作については冷静に見守っておきますー(苦笑)。

  4. 榊 真央 | URL | -

    Re: ありがとうございますーー><

    > 当方のブログにコメントを残して下さいましてありがとうございますー。
    > ホントに「真央さん、あざーす!」な気持ちです(笑)

    いえいえ、今真剣に『踊る大捜査線』を語れるお友達は本当に貴重です。
    だんだん寂しくなって来ましたから・・・。

    なんでもかんでも有難く頂戴するファンが、いいファンではないですよね。ちゃんと理由を述べて批判するところは批判し、辛口の批評もしないと。無視することが一番キツイことなんだと思うのです。

    新城賢太郎さんが出てくれれば幸せ~、なお気楽モードの面もあれば、真剣に日本ドラマ、ひいては世界のエンターテインメントを憂えている自分も居たりするんです。なぁんて、自分で書いて笑っちゃいますけれど。

    これからも、少なくても無視しないで下さいね~、なんて製作者でもないのに頼みたくなってしまう・・・。それは私にとって『踊る大捜査線』は単なるドラマではなくって、比喩っぽく言えば命の恩人、魂を救ってくれた作品だから。だからずっとついて行きたいのです。

    これからちょこっと新しい記事を書いてみます。
    >
    > 『2』はホントに納得出来ない所以から怒りとか不満に転化し、更にはそれを昇華させるために同人活動にまで手を染めたいきさつがあります(今さらなカミングアウトです)。『容疑者~』に至ってはもうあきれというか、神聖なる室井慎次を制作サイドが寄ってたかってレ○プした感が否めなくて、あの作品で「踊る~」一連に一度は見切りをつけてしまった次第です。
    >
    > なんとなく今の日本のドラマとか映画って、なんとなく歯切れの悪いものを感じてしまいます。面白いんだけど、スコーンと突き抜けるような面白みがなくて、結局は馬鹿ノリとか、暴走モードみたいなものに頼らざるを得ない感じを受けて仕方がないんです。目に見えて分かる迷走感を覚えてしまって…。映画に至ってはハリウッドからしてそうだから、他の国の作品にも今一つ手ごたえがないというか。暴走感にいたっては、今では「世界レベル」で見つめられているアニメーションでも同様のことを感じています。面白いんだけど、でも、ハマれない、という感じで。
    >
    > 自分が歳をとったから、新鮮さも新鮮に見えなくなってきたのか、とも思ってみたりもするのですが(苦笑)
    >
    > とはいえ、人間だれしも「自分にとって面白いもの」には常に餓えているし、常にそれに対して「ハングリー」なんですよね。面白い物を沢山食べちゃったから、逆に美食になり過ぎて、美味い物が美味いと思えなくなってきているのか、とも思ってみたり。
    >
    > あれ、なんだか話が横道それちゃいましたが、でも、良い作品にはかならず人は自然と寄ってくるわけですし、良い作品を堪能出来たら自然と「良かったよ!」って言葉が自然と出てくるわけでー、えーと、えーと。
    >
    > まあ、『3』の制作については冷静に見守っておきますー(苦笑)。

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踊る大捜査線・雑感

「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」の作品の出来は邦画史上最悪ランクと言っても過言ではないが(更に作品の出来を見せんとした、フジテレビお得意のプロモーションのバカな派手さにはことさら閉口した)、しかしどういうわけか、その酷い出来に歯がゆさを抱き、そうこうして