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「京都ロケーション・ヘルプ・デスク」

2006年01月13日 11:11

先日観た『男たちの大和』。
他の観客同様私もエンディングが全て終わるまで席を立たず、じっとその画面に見入っていました。
そこで発見したのがこの「京都ロケーション・ヘルプ・デスク」の文字。
ちょっと声をあげそうなくらい驚きました。
所謂「フィルムコミッション」というものが京都市にもやっと出来たのです。
調べてみたら、昨年平成17年2月1日に開設されていました。

思えばあの『踊る大捜査線2』の時に、京都でロケをしながらも利用されたのは「滋賀ロケーションオフィス」でした。
『ラストサムライ』でも京都のシーンはあったのに、「協力・京都市」と出た程度で大々的に話題になったのは「姫路フィルムオフィス」。
日本のハリウッドともいうべき太秦を擁する京都市に何故これがないのか私は疑問というより寂しい思いを抱いていました。
舞鶴には「舞鶴フィルムコミッション」があるというのに…。

っで、また暇ででしゃばりな私は京都市長にメールを送ったのです。
私が書いた内容は割愛しますが、市の広報から市長サイン入りですぐにお返事を封書で頂きました。
「京都には古くから各映画会社ごとにそれぞれの手法があり統一が難しいこと。しかし現在有識者を中心にその設置を検討していること」がとても詳しく書かれていました。

「映画産業」「社寺仏閣」「京都伝統産業」を融合すれば、主たる税収のない京都市の産業を掘り起こす起爆剤になる、と考えていました。
でも友人の染め物会社の社長さんに「映画産業に参加する予定なんかはないの?」と訊いてみたのですが、「なかなか難しい」という答えが帰っていました。
彼の会社は一昨年の大河ドラマ『新選組!』の衣装の一部を制作したらしいのですが、色の問題でかなり注文が厳しかったようなのです。
「伝統的な色とハイビジョンで映える色は違うから、一から色を作らないといけない」というようなことを言っていました。
素人の私が思うほどことは簡単ではないのだと思い知らされたのです。
京都にフィルムコミッションは無理なのかなぁ、と半ば諦め半ば忘れていた今年の初め『男たちの大和』でその存在を初めて知り、なんだか私の意見が通ったかのように嬉しくなってしまいました。

パンフレットには記載されていません。しかも京都のロケ地は舞鶴だけです。どこで「京都ロケーション・ヘルプ・デスク」が利用されたんだろう?
でもこれからもっともっと映画やドラマに活用されたら嬉しいです。

最初にこれを利用した映画・ドラマは何だったのだろう?

「京都ロケーション・ヘルプ・デスク」のサイトはIEでないと文字化けするようです。
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